タクシー会社の求人にある固定給プラス歩合給とは 多くのタクシー会社は(例)税抜36万以上で53%、税抜42万以上で57%、税抜48万以上で60%とかになってます。例えば税抜50万円を稼いだら月給が額面30万円になります。 給与明細では固定給(基本給)17万円、残業手当6万円、歩合給7万円とかになってます。 ようは総支給額を固定給、残業手当、歩合給に振り分けているだけです。 また欠勤控除と言って休んだら一日1000円から8000円引かれます。普通の会社はノーワークノーペイですから労働基準法にてらしてもグレーというかアウトです。稼ぎが悪くて、休んだ日が多かったら悲惨なことになります。 本来、稼げなかったとしても最低賃金✖時間は支払わないと労働基準法違反です。 しかし現実は支払われません。 タクシー会社により最高歩率は違いますが概ね60%です。会社により62%や65%のところも。 だから私の給料は基本給と残業手当を先ずは埋めて、残りを歩合給として支給されます。 形式的に基本給、残業手当、歩合給となっているだけです。有給休暇も売り上げには経常されませんから有給休暇をひと月で4日間も5日間もとると、歩合ノルマが達成できませんから逆に給料が下がります。ノルマ達成して、欠勤控除回避のために有給休暇を一日、二日使えば問題はありませんが、ほとんど会社の有給休暇の日当は最低賃金です。またタクシー会社は組合費や共済費などの名目で5000から10000円ぐらい引かれますし、事故したら一万円から五万円、大きな事故なら十万円とか引かれます。まあ会社によりますが。 またクレジットカードでの支払いの3%から5%を乗務員負担させる会社も多いですし、またそれでは労働基準法でグレーなので機器使用手数料として月5000円や7000円引く会社もあります。 稼げる人なら何も心配はいらないですが稼ぎが悪い人は生活するのも大変です。
会社によりけりです。 大体はトータルで税抜き売上の50〜60%になるように設定してます。 ちなみに固定給+歩合給と言っても、何もしなくても固定給が丸々貰えるようなお花畑の会社はありません。 例えば固定給18万円+歩合20%で売上50万円だとすると、18万円+10万の28万円が総支給となりますが、 ここで売上30万しかいかないと、計算では18万+6万の24万貰えると思ったら大間違いで、足切り制度によって基本給が大幅に削減されて、固定給10万+歩合20%の6万で16万しか貰えない会社がほとんどなのです。 つまり、結局は完全歩合制と変わりがないのですよ。
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