行政書士の宅建や建設業の許可申請と、 司法書士の不動産登記、商業登記はどっちが難しいのでしょうか？ どちらも似て…

Question

行政書士の宅建や建設業の許可申請と、
司法書士の不動産登記、商業登記はどっちが難しいのでしょうか？

どちらも似てるので、あまり差はないと思いますが、若干行政書士のほうが、書類の量は多く、難しいと思いますが。
意図は、両方の難易度を知り、両方出来るようにしておくためです。

Answer 1

人による。
司法書士かも。
但し、会社法や宅建士、金融経験などあれば、議事録とか、登記申請とか行政書士より、量少ないので、簡単に感じるかもしれない。
逆にないと相当厳しい。

行政書士は、とにかく建設とか、風俗とか面倒。書面多い。

どちらが難しいというより、どちらが自分に合うかで判断して。
両者に共通するのは、書面ダウンロードして、作成で済む。

素人でも出来る。法務局や県から嫌な顔される。

Answer 2

行政書士の宅建や許可申請はひな形通りはめ込んでいけば簡単。
要件さえ整ってればいいわけなので。

司法書士の不動産登記や商業登記は様々な形態がありより複雑です。
もちろん簡単なひな形通りの登記も多いですが、複雑さと多様さは司法書士の方が何度は高いです。

私の事務所では、新人が行政書士業務の書類作成を担当するくらいです。
主に、調整区域の分家や法人の駐車場・工場建築に絡む業務、建設業許可関係

Answer 3

ネットの無料相談や市区役所等が実施している無料の法律相談会、更に書籍等を利用すれば、自分でも十分に申請書類は作成できます。作成した申請書と一応の添付書類を揃えて、もう一度｢これでいいんでしょうか?｣とやればいいと思います。
また、提出するに際して、たいてい提出窓口の近くには相談口があるから、そこで、やはり｢色々調べて作成したんですが、これでいいんでしょうか？｣と聞けば教えてくれますよ。
書類等を提出した後で、不十分なら、補正すればいいんです。弁護士でも、裁判官等から、連絡があると、事務員が職印を持って補正に出向いていますよ。

Answer 4

当然司法書士です。