通常の配線は数百メーター単位で丸まった電線を、自分であっちこっちに配り、末端を集めた電線を結線します。 メリットはもちろん、1から自分で電線をひっぱり固定するので位置も長さも自由に配線できますよね。 ユニット配線はすでに電線の端末が結線されており、丸められた電線を伸ばして指定の位置に配線します。 すでに結線されており、電線も切断されているので現場で自由に施工はできません。 指定の位置に電線を持っていくだけです。 ユニットは僕も施工した事がありますが、レオパ〇〇でしたね。 ユニット配線に関しては引っ張るだけであれば資格なしでもできますが、電線クギで固定はダメじゃないかな?固定が強すぎると絶縁破壊を起し火災の原因になるので。 ユニットにしろ通常の配線にしろ、有資格者かそれより大事なのは経験者や技術者が必要ですね。(現場で必要なのは免許のみの資格者より経験者か技術者です)
現場でスイッチ結線などしないのがユニット 通常の配線は現場ですべて結線しますが、 ユニットも部屋単位などですので、 階段などの上下階みまたがる配線は結線が必要です。 戸建て住宅ならユニット化も可能ですが ビルなどの配線はユニット化難しいですし、 ユニットですと変更ができないことが多いです。
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