解決済み
30代半ばで言語聴覚士を目指すのは遅すぎますか?現在、失業保険をもらっておりハローワークに行ってます。 職業訓練募集の中の一つに、言語聴覚士のコースがあります。 4大を出てるので2年のコースに通って国家資格取得、正規職員の就職が条件です。 私は文系学部を出て会社員をしており医療職にはついたことはありません。 会社員してる頃に手に職があり、人のために働ける医療職、リハビリ職に憧れましたが、会社を辞めて自分で学費を払って学校に入り直す勇気はありませんでした。 そこから結婚し、出産して今は一児の母です。 妊娠中に会社を退職したので現在無職。 人生やり直そうと仕事を辞めてしまい、求職中で子供は春から保育園に入れます。 前置きが長くなりましたが、言語聴覚士に憧れ、興味はありますが年齢的なこと、また子育てしながら職業訓練に行けるのか(夫と家族には最大限協力してもらう予定)不安があります。 またこのような専門職は相当な覚悟や意欲がないと行ってはいけない気がするのですが、自分にそこまでの覚悟があるのか、あるつもりだけど客観的によくわからなくなります。 それなら2年もあるし、やめておくべきだとは思います。 しかしこんなチャンスももうない、国家資格を取得して人の為に働ける仕事に就けることなんてもうない。 実際言語聴覚士として働いてる方や知り合いにいる方、その他職業訓練に行ったことある方などご意見、助言をください。 よろしくお願いします。
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言語聴覚士です。 正直 厳しいと思います。 まず 専門学校だとすると、20歳くらいの子達に混ざるメンタル…… 働いていても若い子との世代差を感じますねぇ(笑) 次に実習。そこの専門学校は実習は近場を確保してますかね? 私は大学卒 ですけど、実習先が県外で、実習中アパート借りてる人……とか けっこういましたよ。 そうなる場合もあります。 あと、国家試験に受からない限りは 言語聴覚士として働けません。保育士のように受かった教科の持ち越しなんてものは ありませんよー。 そこまでして……言語聴覚士に なった方がいいと……言い切れないですな……。。正職員でも 給料いいわけではないです。
なるほど:1
なんで言語聴覚士なの? 胃瘻をすればもっと生きることが出来る人がもう一度アナタを信じて経口摂取にチャレンジする。命と希望をアナタに預ける。 言語聴覚士が判断を間違えれば、今日「笑顔で別れた誰かにとって大切な人」が明日には誤嚥性肺炎でリハビリテーション中止、そしてそのまま酸素吸入を受けながら死ぬ。残された家族は涙と共に「先生ありがとうございました。」って言う。でも自分は誤魔化せない。「まだある命を自分が捨てた」 別の言語聴覚士が担当なら助かっていたかも知れない。自分があせったせいかもしれない。もう少し嚥下に関わる筋肉増強してからでも良かったかもしれない。そこには無数の後悔があるはず。 今日も、そして今年の東京オリンピックも家族と一緒に観ていたかも知れない。でも自分が担当だったから死期を早めた。「まだある命を自分が捨てた」 という恐怖は、 「自分の技量が常に、進化し続けるリハビリテーション医学の最先端です」なんてあり得ないので、常にあるはず。 その重責に堪える覚悟がないなら来るべき世界じゃない。 もちろん「どっかの偉いさんが決めたマニュアル」に従って仕事をする。嚥下の可否を判断する。専門家による個別性の治療は存在しない。そして「誤嚥性肺炎で死んでも私の責任じゃない」、という言語聴覚士もいっぱいいる。
二年制の学校はカリキュラムが、4年制よりも授業が詰まっています。保育園に行ったばかりの子は頻回に熱を出して預けられないことがあるので、出席日数を確保できるかが一つポイントですね。あと、1ヶ月の評価実習が一回と六週間の総合実習が二回あります。しかも、一回は医療機関で行わなければならないので学校以外の場所で行います。そうなるとお子さんの送り迎えは大丈夫か、子どもが病気の時は誰が看病するのかなどが問題だと思います。さらに、それと同時進行で国家試験の勉強。あと子育てをやりきれると言うのならば頑張って下さい。
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