解決済み
海外転職について 現在エンジニアとして新卒1年目で外資系IT企業で働いています。 北米での転職を真剣に考えています。今の会社はアメリカ本社ですが、現地で違う会社で働いていみたいです。アメリカ、カナダでエンジニアで現地採用されることは日本人としてやはり難しいでしょうか? またそういった経験がある方からアドバイスが欲しいです 今の自分のスペックとしては 旧帝国大学院卒 専攻は情報通信工学 英語はTOEIC900、スピーキングは上級レベル CCNP、SAA(AWS) 専門分野はネットワーク もっと業務経験を積み専門スキル英語力を伸ばして2~3年後には転職活動をする予定です。 最初は日本からwebでresumeも提出するつもりでいます。 よろしくお願いします
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2人がこの質問に共感しました
アメリカのIT業界は経験年数が全てです。 ネットワークエンジニアとして3年から4年の経験年数ですと、良くて中堅レベルの評価となります。 そこで外国人であるあなたをビザのスポンサーとなってまで雇う理由が企業側にあるとしたら何になるでしょうか? 大学院を出ているので、就業ビザであるH1-bも大卒よりは別枠で多くはありますが、中堅レベルのスキルセットの外国人をわざわざビザのスポンサーとなって、申請料払って呼び寄せるより、同じスキルを持ったアメリカ人を雇う方が遥かにIT企業としては楽です。 むしろ今の会社の本社に呼び寄せて貰えるくらいに日本の支社内で頭角を現して、社内異動という形でLもしくはEビザでアメリカに来る方がよっぽど現実的です。
4人が参考になると回答しました
最も確率の高い方法は、米国本社の関連部門の責任者とのパイプを太くして、Lビザでの米国本社への転籍でしょう。Lビザならば渡米後すぐに永住申請もできますし、転籍後に転職活動を行えば良いと思います。 (アメリカ、カナダでエンジニアで現地採用されることは日本人としてやはり難しいでしょうか?) 米国の場合にはH-1ビザのスポンサーを見つけることが至難ですし、見つかったとしても抽選に外れればその時点で終わりです。
1人が参考になると回答しました
この分野は中国やインドの優秀な人たちが多く申請しているので厳しいです。 特にトランプ政権下では、こんな人たちも就業ビザ取得が困難です。 シリコンバレーの大小の会社にresumeを出してみると現実がわかるでしょう。 数百くらい応募する覚悟が必要です。 英語は現地人なみに話せることはあたりまえです。TOEICは必要ないです。
3人が参考になると回答しました
赴任でまずは米国へ。そこでコネを作って永住権をサポートして貰う前提で転籍。数年の御礼奉公の後に、好きなところに転職、というのが、自分の会社では多かったです。
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