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公認会計士試験在学中合格に向けて

公認会計士試験在学中合格に向けてこんばんは。 来年から某国立大経済学部会計情報学科の大学生です。 この大学では、簿記が必修であり、公認会計士試験の科目である財務会計と管理会計を学ぶことができます。 そういう理由でこの大学を選んだのですが、大学だけでは公認会計士にはなれません。 そこで僕は、次のような大まかな計画を立てました。 1回生 簿記2級(あわよくば1級)をとる...① 2回生 公認会計士の通信講座を受講…② 3回生 短答式試験合格…③ 4回生 論文式試験合格...④ ①について 2級の合格はどれくらい難しいでしょうか? また、1級はどうでしょうか? ちなみに、高校卒業してからすぐ簿記の勉強を始めようと思っています。 ②について 倍速で何回も受講したいため、映像授業の通信講座を希望しています。通信講座にも色々あるみたいで僕は大原かTACにしようと思っていますが、クレアールの非常識合格法なども魅力があり、どこを選べばよいかわかりません。 おすすめはありますか? メール等で質問にも対応してくれる講座を選びたいです。 ③について 公認会計士の勉強を本格的に始めるのは2回生からだと思いますが、1~2年で短答式試験の合格は難しいでしょうか? ④について 公認会計士の勉強を本格的に始めてから2~3年で論文式試験の合格は難しいでしょうか? インターネットで調べてサイトやブログなどを見ていると、1回生から公認会計士の勉強に取り組んだ方がいいと言っているものもあれば、まずは簿記を完璧にしてから公認会計士の勉強に取り組んだ方がいいと言っているものなど様々です。 また、通信講座も大原やTACがいいと言っている人もいれば、クレアールの非常識合格法が最強と言っている人もいます。 本気で公認会計士になりたいので、アドバイスよろしくお願いします!! また、4年間の計画も教えていただきたいです!!

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知恵袋ユーザーさん

回答(6件)

  • tacや大原の受験予備校の公認会計士試験初学者向けの講座は簿記の知識が全くない者も対象としたプログラムがあるので、必ずしも簿記の2級や1級をとってから公認会計士試験の勉強を始める必要はない。 寧ろ財務会計以外の他の科目と財務会計の科目をリンクさせて全体像を把握するという点では簿記だけをまず学習してから他の科目を始めると言うのは学習効率が悪い。 在学中の合格可能性を少しでも高めるという視点からは、入学してからとは言わずサッサと受験予備校の公認会計士講座の受講を始めて在学中少しでも学習時間を確保すると言う事に尽きる。 ただし 受験予備校の講座は一度開始すると最低でも80万前後と高額の費用がかかる上に、膨大な学習時間も必要となるが、 受験科目の中では当然のことながら会計学の配点が最も大きいので簿記の適性が全くないと言う事になると合格は覚束ない。 投資が丸々無駄になるリスクをヘッヂする視点からは とりあえず2級程度の学習で適性を判断する という選択肢は有り得るだろう。 がしかし、公認会計士試験の合格者の平均年齢はここ数年25〜26歳くらいまで若年化が進み在学中合格者の比率が以前よりも大きく増えている という状況 や 受験予備校等も大学入学以前のより早期の学習を開始する講座を設けるようになっている点などを考慮すれば、 現状は大学入学前後からより早く学習を開始する若年層が増えた結果として合格者平均年齢の若年化と在学中合格者の増大が起きていると考えるのが自然だ。 その様な考え方からは1年もかけて「とりあえず2級程度の学習で適性を判断」 などと言うのは早期に公認会計士試験に的を絞って学習を開始した在学中の公認会計士試験受験者と比べて不利になる感や出遅れ感ははやはり否めない。 適性判断なら今から2級の勉強を始めて精々3ヶ月程度だろうし、両親などと既に資金的な相談もしていて既に投資リスクを取ることを決めているなら、サッサと受験予備校で講座の受講を開始するのが 在学中の合格を目指すのであれば正しい選択だろう。

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  • ①について >>2級の合格はどれくらい難しいでしょうか? →センター数1Aで8割取るぐらいの勉強量で足りると思います。 >>また、1級はどうでしょうか? →1日3時間の勉強だと1年はかかると思います。 ②について >>倍速で何回も受講したいため、映像授業の通信講座を希望しています。 →あなたが特別賢いのであれば倍速で理解出来ると思いますが、初学者で倍速で受講するぐらいなら、最初から普通に視聴した方が理解は早いと思います。 何度も受講するのは時間の無駄ですし、1度受講した範囲は余程理解が出来ていない限り、あとは自分で復習を繰り返すのが普通です。 講義を視聴するだけでは簿記は出来るようになりません。 >>通信講座にも色々あるみたいで僕は大原かTACにしようと思っていますが、クレアールの非常識合格法なども魅力があり、どこを選べばよいかわかりません。 おすすめはありますか? →普通はTACか大原を選ぶと思います。クレアールは試験合格を目指すには、内容がやや不足しているように思います。試験範囲を7割ぐらいしか網羅していないように見えます。 通信ならTACが無難だと思います。 ③について >>公認会計士の勉強を本格的に始めるのは2回生からだと思いますが、1~2年で短答式試験の合格は難しいでしょうか? →十分可能だと思います。むしろ、長期的にズルズルやっても合格しません。短期間に一気に詰め込む作業が必要になります。 ④について 公認会計士の勉強を本格的に始めてから2~3年で論文式試験の合格は難しいでしょうか? →1発合格の人は大抵が2年で合格しています。2回目でも3年目に合格ですから、そこまで珍しいわけでもないです。 >>インターネットで調べてサイトやブログなどを見ていると、1回生から公認会計士の勉強に取り組んだ方がいいと言っているものもあれば、まずは簿記を完璧にしてから公認会計士の勉強に取り組んだ方がいいと言っているものなど様々です。 →公認会計士しか考えないのであれば、1回生の早い段階から開始した方がいいです。公認会計士講座を受講していれば、簿記は力は付きますし、わざわざ自分でやる意味も無いです。 >>また、通信講座も大原やTACがいいと言っている人もいれば、クレアールの非常識合格法が最強と言っている人もいます。 →クレアールの考え方も理に叶っている部分はありますが、基本的な教材の分量が少な過ぎるので、他の受験生に比べて博打要素が強くなります。問題によっては、クレアールの教材がほぼ完璧でも合格が難しい場合もあると思います。 >>また、4年間の計画も教えていただきたいです!! 1回生の5月頃から開始、2回生の5月にお試し受験、2回生の12月に本命の短答式試験、3回生の8月に論文式試験。 短答か論文がどちらかダメでも4回生の8月までに合格を目指せます。

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  • 4か年計画を立てている点については懸命だと思いますが、 学習初期の段階から会計士試験講座を受講すべきです よく勘違いしている人がいますが、 会計士試験講座はいきなり難しいことをしません まずは日商簿記検定3級レベルのことを丁寧に教えてくれます 基礎が日商簿記検定1級レベルと思ってください ただ、日商簿記検定に受かることが目的ではありませんので、 合格のための対策なんてものはカリキュラムに用意されていません 知識レベルは十分となっているため、あとは自分で過去問対策するだけです 日々の学習を真面目に受けていれば、 過去問数か年分を解くだけで余裕で合格できます

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  • より中立に客観的に現実的に回答したいと思います。 ①について 2級の合格は連結などの論点が範囲に含まれてから難しくなっていると思います。しかし工業簿記も含めて2級の論点があやふやな場合、会計士試験範囲をマスターすることはまず無理です。まずは基礎を固めることが重要ですから、2級の範囲は確実にしましょう。 1級合格のための勉強は一切必要ありません。どうも1級の上に会計士試験があると思われがちですがそれは大きな間違いです。会計士試験を目指しているのにまず税理士試験の勉強をするでしょうか?1級を取得しようとすることはそれと同等の無駄な行為です。会計士試験、簿記1級、税理士試験はまったくの別物と考えるべきであり、それぞれの根本に簿記3級と2級があるという構図です。よって簿記検定は2級まで、2級合格後は即会計士講座に入るのがベストです。 ②について どの予備校を選んでも講義の質に合否をわけるほどの大差はないと思います。しかし私は大原かTACかCPAをおすすめします。その理由は蓄積されている受験ノウハウや受講者数の多さです。ノウハウがあるからこそより本番に近い講義や答練を実施することができますし、受講者数が多ければ、それだけ本番に近い母集団の中での自分の立ち位置を把握して対策することができます。自分一人が勉強して合格ラインに達すれば良いという試験ではなく、他の受講生と競争する試験になります。他の受験生と競争する、すなわち相対評価であるからこそ受講者数が多いところで対策することが効果的です。そうなると小規模の予備校より大手の方が有利になると考えます。非常識合格法なるものがあるようですが、会計士試験に非常識とか奇策とかそういうものは必要ないですし通用しません。常識的な王道のやり方で進めるのが一番です。なお質問されたいということならば大原が良いかなと思います。大原は常勤講師の質問対応を売りにしています。 ③と④について ①でも述べましたが、簿記2級を1回生の11月もしくは2月に合格したらすぐに会計士講座です。ですので2回生となる直前には会計士講座に入るプランになりますが、そうすると2回生の12月に短答を受験できるカリキュラムに乗っかれます。そこで合格できれば質問者さんが考えるプランを1年前倒しできます。カリキュラム的には合格可能ですし、合格する人も普通にいます。でもパンフレットに載っちゃうくらいすごいことなので、しくじること可能性も高いです。ですがその翌年の3回生の12月短答での合格からの4回生の8月論文合格がより現実的となるはずです。質問者さんの元々のプランニングですと、チャンスが1回しかなくてとてもリスキーです。今述べたプランですとチャンスが2回生まれます。

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