25歳の司法修習生です。時間があるうちに資格を取っておこうと思ったのですが街弁が公認会計士資格を取る意味ってありますか？…

Question

25歳の司法修習生です。時間があるうちに資格を取っておこうと思ったのですが街弁が公認会計士資格を取る意味ってありますか？企業法務系事務所ならD Dなどで役立つだろうなとは容易にわかるんですが果たして一般民事やる街弁にどう役立つのかわかりません。なかなかサンプルが少ないとは思いますがどのように業務範囲が広がるのか知りたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

会計学を学ぶことによって，財務諸表（損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書）を読めるようになりますので，経済事件等で役に立ちます。
弁護士・検事には有益でしょう。

財務諸表も読めない奴が，経済事件での起訴・不起訴の判断は難しいし，弁護人としても読めない奴は弁護が難しいでしょう。

但し，公認会計士試験に合格しただけでは，公認会計士になれませんけどね。

Answer 2

時間があるなら取るに越したことはないと思います。将来独立するなら、資格持ってる方が役に立つ時も多いと思います。