解決済み
看護助手出身の准看護師です。 准看の良い所は、養成課程が1890時間で、看護師養成課程の3000時間より、短いし、学費も安いです。そして、臨床現場を熟知した看護助手が、ステップアップしたい時、勤労学生として、働きながら学べる事でしょう。 また、准看資格取得後、更に進学課程か、臨床経験7年で、通信課程に進み、国試に合格すれば、看護師です。因みに小生も春から、進学課程に進みますから。 これは決して楽ではないし、道のりも、長い。 ですが、看護師への道のりの一つとして、残しておくべきでしょう。 准看廃止と言う手合いもいますが、彼らは世界を見ていません。 英国では廃止されたものの、臨床現場で深刻な看護職者不足を招きました。そして、南アフリカなどから、人材募集をしたという。その上、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージランドでも、准看護師制度はあります。その上、今も新規養成が行われていますから。
なにも資格がないより准看護師がある方がマシって程度です。 准看護師しかいない、准看護師しか採用しないって場所があれば、みんな准看護師だし~って困ることはないが、今そんな病院もクリニックもまず無い。 あってもおじいちゃん先生とおばちゃん准看で切り盛りしている、昔からある病院くらい。 そんなところで、新たに求人があるはずがない。 もう世の中には、特に新興住宅地にはパート希望のママナースであふれています。 専門卒も大卒も一定の大病院での勤務経験ある看護師が山ほどいる。 准看護師と看護師の違いも一般の人もご存知なんで「当院の看護師は全員正看です」って貼り出してあったとしたら、そっちの方が賑わうよね。 准看護師も採用してたとしても、大卒看護師までいたら、いくらベテランといっても肩身狭く感じない鈍感な人いるかしら。 パートだと准看護師も看護師も時給同じだったとしたら、看護師の方で避けるしね。 経営者も看護師は必要だし、考えますよね。 今から准看護師になって進学せず、准看護師のままでいる。 経済的な理由なら仕方ないけれど、どんどん働ける場所が狭まっています。 周りを見ても、40過ぎて准看護師のままなんて、本当にわずかになってます。 まあみんな家庭があり、自分の収入が必要だし、自分が必要だし、自分の学費や勉強時間より、子供の学費が優先。 学校も近くに無い(進学課程はどんどん減っている、通信制もスクーリング期間や実習があり通える範囲にないと泊まり掛けで行く)から、仕方ないのだろうと気の毒にも思います。 あ、独身者は一度は准看護師で働いても、やはり給料が安い、同じことをしていても区別される、何年居ても新卒看護師の下に付くのを嫌い、みんな准看護師数年経験後に進学しています。 そんな准看護師さんと働いたのも、10年以上前ですね。 准看護師のままでいい、その立場で甘んじて居られる、諦めた人以外は看護師になってます。 准看護師のままでいい、准看護師て幸せって人は少なくとも准看護師経験積めば積むほど減っているでしょう。 准看護師だからって頭悪い人なんていなかったし。 むしろ頭いい、回転早い、気が利く、動きがいい、なのに准看護師のままなの?って人が多いです。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
准看護師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る