理学療法士の国家試験について質問です！

Question

理学療法士の国家試験について質問です！一般問題と実地問題では大きく何が違うのですか？

Answer 1

はじめまして。
作業療法士をしています。
hayatoと申します。

ご参考までにコメントさせていただきます。

実地問題と言うのは専門分野の問題と言う事の解釈でよろしいでしょうか。私が資格を取得した時よりもだいぶ状況が変わっていると思いますが参考までにコメントをさせていただくと、一般問題と言われるものがいわゆる医療専門職の共通問題で、その他に看護師、理学療法士、作業療法士などの資格別に専門問題と言うものが出題されます。

もしよろしければ、わたししているブログで看護師、理学療法士、作業療法士向けに転職や求人の情報を発信していますので参考にしてください。
https://hakaseblog.com/

Answer 2

具体的には、公開されている過去問をみればわかります。実地とあるように絵（写真）が多いです。

Answer 3

理学療法士です。

一番は『配点』。
実地問題が3点、一般問題が1点です。

実地問題は20問×3点＝60点満点です。合格基準は45点以上で、実地で基準を満たさないと、その時点で『不合格』です。

※理学療法国家試験は、午前・午後あります。
実地問題(午前)60点、(午後)60点
へましない限り、実地で不合格にはならないでしょう。