女性がセクハラや性犯罪被害について訴えると「でも男でもセクハラされることあるから」とか「でも男だって冤罪被害に」って必ず…

Question

女性がセクハラや性犯罪被害について訴えると「でも男でもセクハラされることあるから」とか「でも男だって冤罪被害に」って必ず言ってくる男性の心理を教えてください。

「男は性犯罪被害にあわないから女は絶対守られるべき！」みたいなことは一言も言ってないのにも関わらずです。

Answer 1

女性が女性の辛い面を訴えると、「でも男だって」と言い、
女性が男性の不満を訴えると、「でも女だって」と言い、女性のそういう声を正面からちゃんと受け取ってくれない男性はわりと多いです。

女性がなにかを訴えると、自分たち男に対する文句や非難、批判だと受け止め、
男だけが悪いわけじゃないとか、女だって悪いだろ？とか、自分たちを擁護するような姿勢をとるのです。
責められている気がして、なにか反論せずにはいられないのかもね。

男性が浮気したと言えば、「女だって浮気するだろ」とか
男性がDVだと言えば、「女だってDVはいるし、女は言葉の暴力をする」とか、
とにかく自分たちに非がない、あったとしてもそれは女のせいだ、ということを
言う男性も多いですね。

中にはちゃんと受け止めて話ができる男性もいますけど、そういう反応をする人のほうが多いみたいですね、特にネット上では。

Answer 2

自分を含めた同類擁護です。
当然の心理だと思いますが。。。
わざわざ、聞かれると言うことは、あなたはそう言った気持ちにならない人なのですね。