SEやシステム運用等の仕事は英語や簿記ができた方がいいですか？

Question

SEやシステム運用等の仕事は英語や簿記ができた方がいいですか？

Answer 1

担当するシステムによりますが・・・会計システムをやるなら、簿記は知っていた方がよい。借方貸方、売掛買掛・・・等、会計用語が分からないと、システムの設計も運用もできない。

英語は、必要。日本のエンジニアリングは、MicrosoftやOracleやGoogleやAmazonなどの外国のパッケージやクラウドに、席巻されております。

ちょっと複雑なことをやろうと思うと、英語の資料を読むことになる。私は、Oracle社のパッケージを導入するときに、英語のドキュメントを読むことになったし、Sharepointでユーザ向けにカスタマイズするのに、Microsoftのドキュメントが、まだ翻訳されておらず、英語で読みました。

日本語のドキュメントが少ない分野は、エラー調査なども、英語で行うしかなくなります。

Answer 2

ＳＥやＰＧのようにＩＴ業界で英語はほぼ必須なんだよ。
日本語にローカライズされたものが普及しているとはいえ、
プロの職業としてはそのローカルリソースが訣欠している
場合でも対処する必要があるんだもの、当然だよね。

簿記はね、知らないよりは知っている方がいいぐらいかな。
金融系の案件の場合はそいういう知識があると都合がいいよね。
独立して個人事業主なんかになった場合は青色申告をするので
簡単な簿記の知識が凄く役にたつんだよ。

Answer 3

システムマニュアルの膨大量の読破力です。
英文読解力が必要です。

Answer 4

システム運用でエラーが出たとき、Description: の後に英文でエラー内容が表示された。
それをサポートに電話して、「デスクリプションエラーが出ました」って言っている人がいました。
いくら何でもそれはないよね。