社労士と司法書士

Question

社労士と司法書士どちらが将来性ありそう
でしょうか？

何れにしろ、書類手続き代行のような業務は、今後減る事はあっても増える事は無いのだろうなと思っています。

司法書士業務で言えば、登記業務は減少、後見業務なんかは増加。
債務整理は横ばい。
社労士は3号業務は需要が高くなりそうですが、コンサル業務でフィーを頂けるのかという気もします。

Answer 1

将来性は社労士の方があります。理由は次の２つ

①働き方改革

②助成金の予算増額

②により、コンサル業務増加

都市部では、積極的に社労士が助成金受給と、助成金を受けるための労務管理体制構築コンサルで競争激化していますが、

地方では、資格はく奪リスクを恐れて助成金業務を嫌煙する既存社労士事務所が多いです。

そして、そういう社労士事務所が一定以上の契約を占有している。

しかし、そういう社労士事務所と契約している地方の企業も、労務管理体制をきちんと整えて、助成金を受給しつつ、従業員の就業環境改善したいというニーズが拡大しており、地方では、助成金コンサルの社労士事務所には、ブルーオーシャンです。

実際、私の住んでいる地方では、助成金コンサルを積極的に行う後発事務所が、半世紀近い歴史を持つ古参の社労士事務所から、関与先企業を、次々と奪い取っているという現状があります。

Answer 2

将来の事なんて誰にもわかりませんよ。