特殊引火物は-20℃以下です! 引火点-45℃のジエチルエーテルは、-45℃で引火するということです。 動植物油類に属する危険物は、引火点が250℃未満ということなのですが、引火点は各物質の固有の数値です。 動物の脂肉等又は植物の種子若しくは果肉から抽出したものであって、1気圧において引火点が250℃未満のものが動植物油類です。 おっしゃる通り、仮に動植物油類で引火点20℃のものが存在すれば、引火します。
理論的に言えばそうなるけど 現実的には燃焼範囲や空気との混合比によっても変わります。 それから動植物油も酸化熱とかで火がつくこともありますしね。 とりあえずそれほど油が高温にならないと理論上は引火しないということでは? あとは空気との接触面積とかでも変わると思います。 あくまでも理論上特殊引火物やジエチルエーテルはそのくらい低温でも揮発して引火するのに充分な燃焼範囲に到達する揮発性蒸気が発生するという事ですね。 他の方もお喋っていますが動植物油であるサラダ油そのものにサラダ油が20度の時に火を近づけるだけでは引火はしません。 しかし条件が揃えば引火するのでそういう事はしないで下さいね。
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