現在社会人になって2年目、4月で3年目になる22歳です。

Question

現在社会人になって2年目、4月で3年目になる22歳です。高校してすぐに上京して専門学校卒業後、デザイン系の仕事を目指してすぐ就職したのですが
会社説明会で「ある」と言われていた部署がなかったため、現在デザインとは全く違う部署で働いています。

テレビ局常勤のため、常にリズムの取れない生活をしていて移動届けを出し続けているのですが、最近やっと通りました。しかしデザインの仕事にはつけなさそうなうえ、上司や先輩の話を聞く限り主任や管理職につかないとなかなか給料は上がらないみたいで、現在の会社は辞めようかと考えています。

現在基本手取り給は18万で、残業により21万ほどになっています。

私が考えているものが四つあるのですが
社会の先輩方の意見を聞きたいです。

①まだ22歳なのでいろんなことを学びたい
→ワーキングホリデイや海外留学をする
場所は英語圏を考えています。
(第一希望カナダ、第二希望アメリカ、イギリス)
英語はできないので語学学習と文化学習のため海外に出ようかと考えています。貯金は現在150万ほどです。

②とりあえず今の会社のまま移動して移動先を定時制の土日休みでリズムがある部署にしてもらう
その後、ゆっくり習い事や趣味を見つけながら転職活動をして、落ち着いて仕事をしながら仕事を探す。

③②同様移動したのち、転職ではなく大学編入を目指す。
全く興味はなかったのですが最近政治経済の問題をニュースで見るようになってから政治経済を学びたいと思うようになりました。現在の理解力は私たちの世代の年金がやばいってことくらいです。
翌年の二年次編入か三年次編入目指し勉強をし、卒業後はテレビ関係かなにか政治経済に関われる仕事をできないかと考えています。
(高校からずっとデザインしか勉強していなかったので学力は皆無です。文章からわかるように政治経済に対しても卒業後その後の主な就職先もほとんどわかっていません)

④今すぐに転職活動をする
デザインは学校で学んだこと以外は独学のみです。
現在の会社で3年ほどデザインを学び、実績を積み、そこからいろんな会社を経験して最終的にフリーになる予定だったのですが出鼻を挫かれたので、また最初からやり直すという形で頑張ろうかなと。しかし現在は今の会社のストレスやリズムの不規則さからそれだけの気力は残っていません。
無理やりにでもやる価値があれば今すぐ転職するべきだと思うのですが、正直疲れてます。

一番は①のワーキングホリデイ、海外留学かなと考えています。
私は日本はダメなんじゃないかって思ってます。あまり賢くない文章ですみません。しかし、日本にいても学べることも学べなかったり、働くとなると日本ほど生きにくい国はないのではないかと思っています。海外に出てもっといろんな生き方を見るのもいいのではないかと。

調べたところカナダは自然も豊かだし安全な国として知られていると目にし、薬物は気になりますが、比較的安全なカナダへ行こうか考えています。
私は女ですし、身長も150cmないです。
小柄な方なのであまり危険な国はすぐにさらわれてしまいそうで怖いので、安全な国を希望しています。
カナダの他におすすめの国があれば知りたいです。
できれば英語が学びたいので英語圏がいいのですが、英語圏でなくても大丈夫です。

やりたいことはデザインですが今は絶対にデザインで食べていく！とは思っていません。学べる場があれば学びたい程度です。

社会人、人生の先輩方、ワーキングホリデイ、海外留学経験者の方に聞きたいです。

・①〜④のどれが一番利口な考えか、ご自分だったら何番を選ぶか。
・海外に行くならどの国がおすすめか
・海外に行ってよかったこと、悪かったこと
・その他20代のうちにやっておけばよかったこと
20代のうちにやっておいてよかったこと

デザインばかり没頭していたおかげで
いろいろなことに無知のため教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

Answer 1

個人的には①は最もおすすめしません。

デザインの部署は人気の花形部署だと思いますのて、新人がそうそう配属されなと思います。

英語も、ワーホリを経験して日常英会話は出来ても、海外で会議など仕事上の英会話はまだまだ難しいのでは。
電話も早口でなかなか聞き取れないでしょう。

そもそも外国で働くには経験者の即戦力である事が必要です。
その道のプロであり、未経験者は雇ってくれないと思います。
なのでいきなり海外ではなく、デザインなりやりたい仕事を数年は日本で修行して経験を積み、それから海外を目指す事になるでしょう。

いずれにせよ、一度転職サイトに登録してアドバイスもらってみてください。
｢ワーホリはブランクとみなされる！｣とか、現実が分かると思います。

Answer 2

①ワーホリのデザイン職って現実的にありますかね？英語力もそんなにないのに？例えば美容師で豪華客船に半年スタッフとして乗船して楽しかった、みたいな話を聞いたことがありますが、英語はちゃんとしゃべれる＋日本できちんとした仕事の実績のある人です。
ワーホリで英語を学ぶという考え方は、時間と費用のコスパの面でおすすめできません。日本にいてもTOEIC700-800相当くらいまでには簡単に上げられますので、それくらいはやった上で「雑用でない仕事」で行ける口を探すことをおすすめします。

③記者になるのならそこそこの学歴は必要なので、編入でもいいですが良い大学を選んでください。

②まあまずは体調を取り戻してから、転職などゆっくり考えることをおすすめします。デザイン会社も下手なところに入るとブラックですから、それなりのところに入るべきで、年齢的には未経験でも構わないですが、それなりの作品集が必要になります。

Answer 3

２か3じゃないですか。

海外留学って、正規に大学に行かないなら同様の勉強は日本で十分できます。日本ですでに学び倒し、アウトプットの練習のために行くのでもない限り、ほとんど意味はありません。

それに、海外で働くための就業ビザは得るのが非常に難しく、結局日本に戻り仕事を探すことになります。その際その「海外留学」だの「ワーホリ」だのは普通邪魔になるだけでプラスにはなりません。

Answer 4

こんにちは。

デザインの仕事は人気ですよね。なかなか思い通りにならない事もあると思います。

将来デザインの仕事をやりたいなら②か④ですね。やはりデザインという経験値がモノを言う仕事だと早めに転職して経験を積むべきです。

実は①ワーキングホリデーだと海外でデザイナーを募集している事もあります。しかし日本で経験がなければ土台にも上がれませんから、経験なしの場合(学校で学んだだけの場合も含む)ワーキングホリデーで就ける仕事は飲食店くらいしかありません。それでも良ければ、①もありかもしれませんね。

お勧めの国は質問者さんの語学力によります。もしあまり自信がなければカナダかオーストラリアがお勧めです。
語学に自信があれば何処でもやっていけるので、観光してみたいところを選んでみてください。

私も会社を辞めてワーキングホリデーに行きましたが、働くことに対する考え方が変わりました。質問者さんが仰る日本は働きにくい、は少し違います。自分の働き方に合った会社を見つけてないだけだと思います。
今私は帰国して新しい仕事に就いてますが、プライベートの時間が取れる仕事を選びました。新卒の時はどんなに大変でもそれが仕事と残業ありきだったのに、今は残業は悪、みたいな仕事場です。それが有難いなと思ってます。

海外に行って悪かった事は、友人が多くできたので、今後海外旅行が増える事です。海外旅行は贅沢な趣味です。お金が心配ですね。

私は20代の時にワーキングホリデーをしてて良かったと思っています。目的はあくまで海外に住む経験と息抜き程度です。海外移住や就職は極一部の人だけですので、期待しないで行くならワーホリも良いと思います。

参考になれば幸いです。
質問者さんにとって良い選択になることを願ってます。