解決済み
マンション管理会社のフロントマンで管理業務主任者の資格は持っています。現在次に受ける資格としてマンション管理士を受けるか宅建を受けるか迷っています。管理会社なのでマンション管理士を取るのが自然でしょうし取りたいのはやまやまですがコスパの悪さに一歩踏み出せずにいます。会社は管理業務主任者さえ持っていれば何も言いません。ただどちらを取っても同じ金額の資格手当がもらえます。勉強しても取れる可能性が低いマンション管理士よりコスパがよく、また知名度抜群の宅建を取ったほうがいいのではと悩んでます。一般的にはどちらが賢明な選択だと思いますか?
年を取ったせいか同じ年に両方チャレンジしようという気にはなれません…。
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去年まで、管理会社のフロントやっていて、宅建を取得後転職しました。年収で100万弱上がりましたよ やはり管理会社のフロントより、宅建取得して街の不動産屋とか、売買が絡む不動産管理に転職すると良いと感じました。 宅建絡んでのマンション管理だと、ワンオーナーが殆どなんで、総会を開く必要ないのが良いと感じました。 転職先は、分譲マンションの管理会社ではないです。 ちなみに宅建手当3万円です。
マンション管理士は管理会社とはしばしば立場が相反する資格(業務)であり、管理会社が社員にその資格を取得させる意図は、もっぱらもっともらしい資格の取得者の数を誇示するだけとしか言いようがありません(会社の方針では仕方がありませんが)。 それよりも、宅建は管理業務にとっては業務の母体であり必須の下地です。それによって業務の幅と奥行と深さ(高さ)が広がります。そちらをこそ是非取得して下さい(本来なら、そちらからこの業務に入って欲しいところでした)。
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