解決済み
①宅建士。合格点を36点にしてたら、推定合格率は、何%ですか? ②令和天皇陛下の御即位のお祝いムードは、国家試験の合格率に加味されますか? [記] 令和元年の宅建士試験の合格ラインは35問以上。合格率は17.0%。
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②の恩赦みたいなのは、ジョークで宅建恩赦とか言われますが、都市伝説でしょうね! 問題は①ですが、本年の難易度は昨年より難化し、36以上合格とした場合、15%切る可能性すらあります。 本年度はこども園、照明灯、リフォーム等々の正答率も低く、40以上の自己採点が続出した昨年とは雲泥の差です。 ユーキャンとか、本年の平均点公開しないらしいのですが、かなりマズイ結果だったのではないかと思いますね。
なるほど:2
36点を取った人数は発表されないので、推定合格率など誰にもわかりません。それに、たとえわかったとしても36点が1人だった場合と、36点を取った全員の場合で、合格率は大きく変わりますので、それだけでは運営側が、そのどこの地点に合格率を設定したかを想像することはできません。 宅建の合格率は長いこと15%で変化はありません。15%を超える分岐点の点数内に同点者が多かった場合でもその全員を合格者とするので、現実にはほぼ確実に15%より高い数字になります。従って、その年によりその分の変動はありますが、甘くなったり厳しくなったりしているわけじゃありません。 今年も35点を取った人数が15%を超える人数より多かったので本来の合格率15%を2%超えてしまったというだけの話で、本来の合格率は例年と全く変わりません。 けっこうこの理屈は説明を受けても理解できずに、今年は厳しかったとか、今年は甘かったなどと、感覚的に言う人がいますが、数学に弱いことを告白しているだけに過ぎない事になります。
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