解決済み
エントリーシートの添削をお願いいたします。私は、金融とメーカー(食品)を希望しています。 各、業界によっての訂正がありましたらご意見、添削お願いいたします。 学生時代に学業以外で力を入れたこと:(800文字以内) 百貨店の酒・ギフト売場でのアルバイトに力を入れました。 売場はとても忙しく、アルバイトを始める前の想像をはるかに超えるものでした。 業務内容はプライスカード作り、のし紙作り、包装、納品、催事場の切り替えなど多種にわたり、高度な技術が必要になるものもありました。 先輩からアドバイスを受けたり、他の仲間と協力しあったりしながら仕事に慣れていきましたが、その中で最も苦労したのは「商品の包装」でした。 包装といっても5種類の包み方があり、商品を包装紙の上に置く位置が少し違っただけでもきれいに仕上がらず、箱の形や包み方も多種にわたり、短期間で全てを取得するのは至難の業でした。 ご自宅用の商品を包装し、お客様にお渡ししたところ、「もっときれいに包み直して」と商品を戻された時は、とても落ち込み自信をなくしてしまいました。 しかし、私は負けず嫌いで、根性だけは誰にも負けない自信があったので、家に帰ってからも毎日、新聞紙が破れるまで包装の練習を行い、納得いくまで一生懸命努力しました。その結果コツをつかむことができ先輩にも褒められ、お客様にも『きれいな包装ね』と喜んでいただきクレームを受ける事もなくなりました。 この経験を通し、お客様に笑顔で喜んでいただきお褒めの言葉をかけていただけた事は何より私の財産になり自信にもつながりました。 現在では先輩の退職後、昨年4月より12人をまとめるリーダーを任されるようになりました。新たな課題にも失敗を恐れずに挑戦し努力を怠らず頑張っています。 御社においても、どんな過酷な業務があろうと誰にも負けない根性を活かし、どんな壁にぶつかっても失敗を恐れず、挑戦していこうと思います。
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自分はいいと思いますけど… 学生時代に学業以外って言われたらアルバイトしかないと思うのでこの経験談はいいと思います。 業務内容に関係なく一生懸命やるってところがいいと思います。
本当に申し訳ないのですが、出だしからまったく興味を持てないと言うか、採用側としてきちんと読む気がしないです。すみません。 実際やったことって、結局は包装作業ということですよね?(そうとしか読み取れません) 「学生時代に学業以外で力を入れたこと」って、本当にこれしかないんですかね。 いろいろ言葉の装飾はしてありますが、事実、かなり内容が薄いと思います。 まず、アルバイト内容を細かく説明しすぎであり、さらに自画自賛や大げさすぎる言葉が多く感じます。 「はるかに超えるもの」「高度な技術」「至難の業」「新たな課題にも失敗を恐れずに挑戦」「過酷な業務」あたりは、使用する言葉が大げさすぎると感じます。 >その結果コツをつかむことができ先輩にも褒められ、お客様にも『きれいな包装ね』と喜んでいただきクレームを受ける事もなくなりました。 という部分も、『その結果、お客様にも手際よく、かつ丁寧なサービスを提供できるようになりました』と比べて、自分のことを誉めている文章になっていますよね。 そういうのは読みづらいです。 包装というのは、デパートやスーパーでは基本中の基本であり、基礎業務です。 それについてここまで大仰な書き方をされると、ちょっと苦笑というか、失笑してしまいます。 実際流し読みで印象に残らない内容になってしまう感がありますね。 最後の方に書いてある、アルバイトでリーダーを任されたことについての方が書きようがある気がします。 そもそもまず、学業以外で力を入れたことが「アルバイト」というのは、あまりいい印象はありません。 アルバイトを書くのであれば、「物理的な努力」よりも「人間関係の努力」の方がいいのではと思いますが・・・ ****************** 追記ですが「過酷」というのは、「ひどすぎる」という意味で、決して良い意味では使用されません。 就職しようとする企業に対し『御社においても、どんな過酷な業務があろうと』という使い方をするのは失礼です。
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