本当にそうですよね。揚げ物だけでなく、弁当、パンなど、廃棄処分するのは本当に心苦しいですよね。 昔は、お店によっては廃棄の品を休憩の時に食べて良かったり、持って帰るのも良かった店舗も多く、時給は低いけど、こういった事があるから助かる部分もあったのですけどね。あとは、浮浪者に提供したりね。 しかし一時の飲食店の食中毒の見直しをし出してからは、お客様だけでなく店員も同じく、何かあった時に責任を取れない、という理由が挙げられるようになりました。そんなの食べた人の自己責任だからいいのでは?と思われるかもしれませんが、病院へ行くと何をどこで食べたのか?に始まり、保健所の介入が必要になってきてしまうのです。また『ファ○マの廃棄を食べた従業員が食中毒』という大ニュースになったら、廃棄という部分が排除され、あのチェーン店の弁当を食べると危険、という『イメージ』がついてしまうのですね。なので、コンビニ業界も非常に厳しい世界になってきている以上は、そういったトラブルはなるべく避けたいのです。大事にはなりませんでしたが、実際にそういった事があったのも事実あるそうです。 しかし、最近ではまた飲食店でも、期限が間近の物を、店舗終了後の売れ残りとして格安で販売している店も増えてきましたので、コンビニでもそういった事が有り得るようになるかもしれません。ちなみに昔は、コンビニでは見切り商品に割引きシールを貼る事も実はなかったんですよ。 あとは、廃棄処理をした後にバイトが半額で客に売ってポケットマネーにしていた、とかも聞いた事がありますが、これは定かではありません。 できれば、なるべく廃棄をしないように商品陳列や発注をするとか、廃棄時間をもっと長くするとか、いろいろ対策は考えられているようですけどね。それにしてももったいないですよね。
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