解決済み
就職がもし見つからなかったらどうしよう…と考えます大学3年生です 今年は就職難と言われています 自分が内定をもらえるか不安でしょうがないです 自分が行きたい就職先にエントリーするつもりです しかし、どれもだめだったら…と思うと… 実家に帰ってアルバイトをするにしろ、親に合わす顔がありません みなさんはこんな事考えないんでしょうか?
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10年前の氷河期真っ只中に、大学を卒業しました。私の卒業した年が、一番“底”の状態でした。私の場合は実家(関東圏)暮らしでした(訳あって一人暮らしは不可でしたので)。その時は、あなたと同じような気持ちでした。受けても受けても決まらない。どうしよう・・・と不安な毎日でした。周囲はその中で決まっていく・・・そんな中で、惨めな気持ちでした。ようやく仕事が決まったのは卒業して直ぐでした。ハローワークで、中途採用枠の仕事で決めました。年中求人のでている企業でしたね。ハローワークの方からは正直、止められました。“ここ、年中求人の出てるところだけど・・・。いくら正社員とはいえ新卒のあなたが行くような会社じゃないんじゃない?”と。でも、焦って決めました。そこで3~4年我慢して勤めました。社長からは、社員たちはみな散々な言われようでした。でも、ようやく決まった仕事・・・どんなことを言われようが、どんな惨めな言われ方をしようが、二度とあんな就職活動をしたくない・・・と我慢をしました。でも、3~4年我慢して退職、退職金無し。よく考えれば昇給賞与も無かったなぁ・・と思います。残業代もありませんでした。給与も非常に低かったですね。(余談ですが) あなたは、あと1年あります。とにかく、就職活動は慎重にしてください。そして、よく履歴書を見直して、志望動機も良く考えてください。今、再度私も2度目の氷河期中の就職活動になってしまいました(派遣をやっていて、先々月月契約が終了しました)。とにかく、決まらなかったらその時はその時です。何とかなります。10年前の氷河期時代を生き抜いた人たちは数多くいます。氷河期になってしまったのはどうしょうもありません。就職活動を行う者たちにとっては景気がよくなるのを待つ・・・なんていう見えない不安定な未来を待つわけにもいきません。とにかくあと1年、必死に就職活動をしてください。それしか道はありません。あとは、もしあなたのやりたいことの必要な資格があるならば、今のうちに取っておいたほうがいいでしょう。例えば、事務希望ならパソコンのスキルを上げておく、とか。病院で事務をしたいなら医療事務の資格をとってみる等。就職活動をしている人は、常に不安と隣り合わせですよ。でも、だからと言って、停まるわけには行きません。たとえ、「親に合わす顔がない」と考えたとしても(考えるのは自由ですが)、どうなるものでもありません。「どれもダメだったら・・・」などと考えてもどうにもなりません。落ちたら次を受けるだけです。受かるまで、決まるまで就職活動を続けるだけですよ。ただ、我慢して嫌なところまで受けないほうがいいとは思います。なにしろ、履歴書は大切な個人情報です。無駄にばら撒きたくはありませんよね?なので慎重に選び、そして地道に就職活動を続け下さい。不安を感じているのはあなただけではありません。ただ、この氷河期時代に就職活動をした人たちは、結構気持ちが強い人が多いと私は思っています。今、私は正社員枠で仕事を希望していますが、就職氷河期の頃の経験(中々就職先が決まらずに焦って失敗)がありますので、地道に就職先(面接先)を選定しています。ですので、まずこの10年間で何度も求人の出続けている企業は何らかの問題があると考えてまず、受けることすらしません。せっかく働くなら、嫌々我慢して働いて、直ぐに辞めてしまうわけにはいきませんから(笑)ちなみに、1月からは働きながら探すつもりです・・・。求人内容は、隅から隅までしっかり読んで、ホームページがあればそれをみて、面接の前には深呼吸を一回、深く行い、喋る速度を少し押さえ目にして面接に望みましょう。絶対にあなたにあう職場が見つかるはずです。今落ちているところは、あなたに合う職場にめぐり合うための練習台だと思って前向きに頑張って下さい。応援してます。
なるほど:1
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