面接の練習をしています。 先生に面接官をしてもらっているのですが、質問をされたときに、何と答えたらいいのかを考えてしま…

Question

面接の練習をしています。
先生に面接官をしてもらっているのですが、質問をされたときに、何と答えたらいいのかを考えてしまうので、言葉に詰まってしまいます。
面接の練習が終わり、先生が面接官役じゃなくなったら、さっき面接の練習でやった同じ質問をされても、自分の思ったことをスラスラ言えます。

看護学校を志望している高校三年生です。
友人は面接はありのままを見せればいいと言うのですが、取り繕ってしまいうまくできません。

何かいいアドバイスをお願いします。

Answer 1

自分を実際より良く見せようと、してはいけないのです。
だってね、受験者はみな人間ですから、いろいろ失敗したり
ミスしたりするってーのが、人間の特徴ですから。
・・・
面接の担当者によっては、
それぞれに、わざと答えられないような質問をしてみて、
しったかぶりをしたり、ごまかそうとしたり、
などしないかどうかを試す場合もあります。
それについては、まだよくわかりませんけども、
これから勉強していきたい、と考えています。
などど、その時の本心を、そのまま伝えれば良いのです。
今の、自分の状態からスタートするのは全員同じなのです。
合格できたら、ここで自分の力を目一杯伸ばしていきたい
という、そして、それは必ずやっていくんだ、という、
その思いだけは、だれにも負けないと、
そこで、がんばれば良いのです。
それ以外は、今までいろいろ苦労して成長してきた
あなただけの体験は、それは他の人は絶対にできない、
あなただけの貴重なものなのですから、
そのままで、それで良いのです。
７０億人類すべて、本当に、
だれでも必ず良いところがあるのです。
自身を持って、自分の合格したいという思いを
そのまま伝えてみましょう。
この質問には、あなたが今の自分についてしっかりと考え
悩みながらがんばっている姿が、よく表れています。
すてきな質問です。あなたの良さは、この質問ができる
ということにも、はっきりと表れているのです。
自信を持って、
というのは、今の自分のままで良い、ということでは
ありません。これから、自分の力を伸ばしていきたい
という、その思いの強さでは他に負けない、
という、そのために自分の心をかためていくために
面接を利用すれば良いのです。
でもって、合格したら、
面接でそう言ったからには、という気持ちで、
それを生かして、おもいっきり自分の力を伸ばして
いけば、それで良いのです。
応援しとります。
ふぁいとお。