解決済み
私は今大学で日本史学を専攻しています。 ですが昔から本が好きだったため博物館学芸員と図書館司書の資格を履修しています。ただ大学入学前は歴史も好きなので学芸員になりたいと思っていましたが今では図書館の授業のほうが面白く将来も司書か図書館にかかわる仕事がしたいと考えていて学芸員への熱意はすっかり冷めてしまいました。 博物館の授業を取るくらいなら図書館の勉強をしたいですし就活の勉強もしたいです。 ですが学芸員の資格をやめて将来の就活で損をしてしまいそうなので悩んでいます。 皆さんならこのようなことになったら学芸員の資格を取りますか?取りませんか?
34閲覧
こんばんは。 とても悩んでいらっしゃるのですね。 ご質問さまが本当に取りたい資格を取るべきです。司書か図書館にかかわる仕事がしたいのなら、司書資格で良いのではないでしょうか? もちろん、知人に史学科を出て両方の資格を取った方を知っているので、可能であってご質問者さまがやる気なら両方取得というのもできる選択肢かとは存じます。 答えになっているかどうか分かりませんが・・・^^;。司書の勉強はわたしも楽しかったですよ。
単位と時間に余裕があるなら、取ります。 学芸員の資格自体は、学芸員になるのでなければ意味のない資格です。 しかも、本気で学芸員になろうと思えばこの資格だけでは足りず、大学院も視野に入れた進路を考えなくてはなりません。 今の質問者さんにとって資格取得自体はメリットが無いと思います。 ただ、博物館や文書館的な資料を収集している図書館もありますし、昨今のMLA連携事情を考えると学芸員の基礎知識が役立つ部分はあります。加えて、図書館実習と違って博物館実習は必修で、卒業してから取ろうにも実習の単位だけを取れる大学は多くありません。 もちろん、全ての図書館員に必要な知識では無いので、就職先や雇用形態によっては、無駄になる可能性はあります。あくまでも、自分なら、の話です。
< 質問に関する求人 >
学芸員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る