どこに住んでいるかも知れぬ貴女に、手取り足取はいきませんが(冗)、 添付図を用いて、なるべくわかりやすい言葉で説明しますので、無反応で放置することのないようにしてください。 IF:下の表 IFは、=IF(論理値,真の値,偽の値) 例として、 B10に、=IF(B10=1,"○","") IFは文字通り、もしも何々~~~ですので、 B10の入力値が1だったら(論理値)、○を表示(真の値)、それ以外(偽の値)なら””空白とする。 VLOOKUP:上の表 VLOOKUPは縦の値に対して他の列を見て値を返す そのためには、対応するリスト表(黄色の部分)が必要になります。 (G3~J7) このリスト範囲内の最左列を1番目とし検索値の対象になる。 あとは、右へ行くほど2、3、4、5~~~と番号が増えていきます。 =VLOOKUP(検索値,検索する範囲,列番号,検索方法) 例: C2に、=VLOOKUP($B2,$G$3:$J$7,2,0) B2の値をリスト範囲G列から探し、ヒットしたらその範囲G3:J7の2列目であるH列の値を返す、というものです。 ここで疑問が最後の0は何?と言う事になろうかと思いますが、 VLOOKUPには、検索値と範囲の値が完全に一致するか(FALSE)、数字などで範囲内の近似値で検索するか(TRUE)の2種類があり、TRUEなら1、FALSEは0で代入できるので直接書いても数字で代入してもいいのです。 列番号は何列目を返すかと言う事で、3列目を返すなら式上の2を3に変える。 よって、B2が105なのでリストの105を見ると2列目が「室井」、この数字を3にすれば3列目「女」、4にすれば4列目「19」と表示されます。 この数字を一々変えずに一つの式でオートフィル出来るようにする場合は、 =VLOOKUP($B2,$G$3:$J$7,COLUMN(B1),0) としますが、このCOLUMNの説明はまたの機会にとしましょう。
なるほど:3
それぞれ日本語にすると IF = もし VLOOKUP =縦(Vertical)に調べる 考え方は普通に日本語で もし~ならxxx、違ったらzzz ↓ IF(~,xxx,zzz) ***---*** xxxを範囲の左側で縦方向に調べて、見つかった行のz列目 VLOOKUP(xxx,範囲,z,検索の型) チョット厄介なのは最後の検索の型 xxxと一致するものを探す場合には FALSE または 0 を入力しとけばいい xxxを超えない最大値を探すには TRUE または 0 以外の数値を入れる(通常は 1を入力) 基本的に関数はそのまま日本語訳にして考えるとそのまま意味が通るものは多い
なるほど:2
私が関数を覚え始めた頃 ここの動画を見て覚えました。 "IF" https://www.youtube.com/watch?v=2xnLu4xYIhE&list=PLSW6preHKht5IRdRLrVJAbQcaoys3BO5A&index=27 "VLOOKUP" https://www.youtube.com/watch?v=ps2vUabaWBw&list=PLSW6preHKht5IRdRLrVJAbQcaoys3BO5A&index=46 ここは基本となる関数が動画でありますので参考に。
なるほど:1
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