救急救命士の業務を拡大し、消防救急隊の増加する救急事案への対処の負担を軽減する方針を政府が最近出しましたが、具体的にはど…

Question

救急救命士の業務を拡大し、消防救急隊の増加する救急事案への対処の負担を軽減する方針を政府が最近出しましたが、具体的にはどのようなことが許されるようになるのでしょうか？救急救命士は病院前救護を担当するスペシャリストなので病院内はダメなどは変わらずだと思うのですが、DMAT隊やフライトナースのポジションに救急救命士が来ることは可能になるのでしょうか？

またこれらの方針を具体化していくのはいつ頃になるのでしょうか？

Answer 1

厚労省の検討委員会で救急救命士の業務場所、範囲拡大の議論されているのは知っていましたが、最近政府が方針決めたのは知りませんでした。よければソース教えてください。

今、検討委員会ででているのは、病院内でも救急車内と同様の処置を認めては？とは言われていますね。
現行ではできない胸骨圧迫や人工呼吸静脈路の確保を院内でも認める。それを想定した教育・研修体制の構築が必要など。

あなたがダメと思われている、院内で救急救命士を活用しようという話がメインだと思うのですが。

Answer 2

一つは、不必要な救急車の依頼は、
実費負担させるなり、民間救急車の有効活用するとか、考えないとね。
医師団で編成されるDMAT部隊を強化
増員させる。自衛隊にも有る、医療チームも機動部隊を増やして、緊急時に
備える。東北の地震の時も、航空部隊が全滅して、肝心な時に活動出来なかった。残念に感じました。
救急救命士のスキルアップして、
救急専門部隊を編成して、
増強してもらう。救急隊の負担を
減らしてもらう。
部分的に負担増になっているなら、
政府の方で、色々と立案してもらう。
自衛隊などにも、訓練ばかりしてないで、実働部隊を増やしてもらう。
ケガ人を運ぶ救急車足らないなら、
自衛隊などにも、応援して欲しいと
思いますけどね。
個人的意見でした。