解決済み
【情報処理技術者試験】合格した感想を教えてください! 実用性ゼロでも「挑戦して良かった」とか・・
皆さん、ありがとうございます。 来年春に受験する予定ですが、合格して「挑戦して良かった」と思えるようになりたいです。
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あたいが合格したのは、 システムアーキテクト テクニカルエンジニアDB ソフトウェア開発技術者 第二種情報処理技術者 初級システムアドミニストレータ 情報セキュリティマネジメント ITパスポート です。 他にも、民間の簡単な検定とかベンダー資格も保有していますが 情報系の資格は、難易度のわりに、過小評価というのがありますね。 たとえば商業系の高校だったので、簿記検定(日商)なども保有していたのですが、情報検定(旧J検)よりたやすく取得した記憶があります。 にもかかわらず、J検1級を飛び越えて、簿記1級でソフ開と同等とか結構滅茶苦茶な時代でした。J検定は」wikiで合格率なども検索できますが。 そもそも、簿記検定は会計士や税理士の格下試験、情報検定は情報処理技術者の格下試験ですよね。 いまさら、簿記検定の難易度に、情報処理技術者を合わせるという政略は極めて許されないものですよね。 しかし、まかり通ってしまった理由は、経理が圧倒的多数だったためにコンセンサスがあるかのように偽装されてしまった点にあります。つまり、その都度相手の要求が通り、情報系人材側の要求がまるで通っていないのが実情です。 テクニカルエンジニアは2年制の学校を出るともらえる栄養士と同等の難易度なわけないですよね。厚生労働省のド素人集団が勝手にヒエラルキを決めてしまい、 その嘘を、握りつぶす目的のために、幾度となく簡易化されたのが今の情報処理義従者試験です。 大学推薦などの水準も80年代は、第二種と簿記1級が同等でした。 80年代後半になり、商業高校などで普及した情報処理の授業のために、第二種を年2回として簡易化しました。 2000年代にはいり、大勢集まった経理連中が一種と1級を同等だと言い張りました。 それで政策を決めたものだから、難易度が見合わず、簡易化して握りつぶしたのが今の応用情報技術者です。 それで、邪魔になった、文科省の公的資格J検1級を排除(廃止)し、IT業界では底辺扱いさせているのも事実です。その間、総務省の公的資格PAT認定なども暗黙のうちに廃止しています。 ちなみに、公的資格同志は難易度をおよそ合わせていました。 こうすることで、大学推薦などの基準や単位数なども統一する目的でした。 実用英検1級⇔日商簿記1級⇔旧J検1級⇔販売士1級⇔・・ だから、同じ級は大体同じくらいの水準です。 合格率は合格者数/申込者数で計算します。 【国】全国ガイド(数%)⇔会計士二次(数%)⇔第一種情報処理(数%)・・全体作業 【公】実用英検1級(1割台)⇔日商簿記1級(1割台)⇔旧J検1級(1割台)・・・大卒 【国】地域ガイド(5割台)⇔会計士一次(1割台)⇔第二種情報処理(1割)・・部分作業 【公】実用英検2級(2割台)⇔日商簿記2級(2割台)⇔旧J検2級(2割台)⇔・・・高卒 国家資格は、全体作業と部分作業に分かれていて、似た様なつくりをしています。 総合旅行業(全体)、国内旅行業(部分)、 電験2種3種、電工1種2種なども作業規模に応じて配置される意図があるためです。 動かしようがないのに、動かしたのでほころび(難易度偽装バレバレ)が出たのです。 他にも、公的資格も今では、販売士、ビジ法、ビジ会、ビジキャリなどあらゆる公的試験がこのフレームワークで運用されていて、こんなことも知らない素人の政治家が揉み消し工作をしたってバレてます。
化学系分野でしたが、来たる情報化時代のためにまた、MRになることも視野に入れ若かりし頃、工業関係の資格か情報関係の資格を取りたいと思い受験しました。 私は、登録販売者、薬種商販売業、専門薬剤師、毒劇、危険物、第一種衛生管理者、第二種作業環境測定士、環境計量士と薬局関連・化学系の国家資格・公的資格を持っていますが 情報系の国家試験は20年くらい前ですが、非常に難しいという印象でした。 とにかく、合格率が低い。そして多段階層。受験資格は無いけど、受験者の多くは殆ど大卒で、院卒も国家資格の中では多い方。 高度試験だけでなく、情報1種なんかは手が出ない印象でした。 しかし、保健衛生関連のシステム化プロジェクトに参加した際に、非常に役立ったと思います。導入支援、利用試験、要求仕様確定、保健衛生業務の効率化実証試験などです。 また、いかに保健衛生に関する法律が、システム化へと対応することが難しいことが分かりました。ITでできることとできないことが浮き彫りになってそのギャップを埋める作業や仕様を煮詰める作業で延々と繰り広げられる会議。デスマーチプロジェクトという言葉も流行っていました。 それぞれの業界の専門家が参加しても、明確な要求が決まらない。専門家自身の知識や経験にも限界がある。 そういった苦労を学ぶことができました。 でようやく、導入が決まったシステム。設計、開発、導入、運用。 情報処理技術者試験がそれぞれの工程に焦点を当てて作られており、また、監査の為には法制度にも対応、奥の深さを学びました。
実用性が一番あったのは初級シスアドです。 午後問題攻略のカギとなる ERDによる設計がメインの仕事をしばらしていて、すぐに取り掛かれる人材が不足し、自分くらいしかできなかったので。また、開発環境をセットアップするのにも、ネットワークの知識が役立ちました。ネットワークについてはCCNAなどで補強もしたので、ある程度の実務には耐えうるスキルになりました。 応用情報に関しては役立っているかよくわかんない感じですね。 範囲が浅く広くといった内容になり、役に立つスキルというよりそのときのその場しのぎで問題を解くといった感じだったからです。 難関時代の情報処理技術者試験の合格者を過小評価させるために、 試験の質を作為的に落としているのはわかります。 情報処理などの技術系試験が知名度の高い士業関係の資格より難易度がたかいとみられると政治的に気にいらないと思われたのでしょう。 最近では、技術士や一級建築士がコテンパンにされていますよ。
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