解決済み
30歳でイラスト関係の仕事に就くor生活していくのはもう無謀な考えでしょうか?恥ずかしながら30までニート生活をしてしまい今更ながら後悔しております。 趣味で版権イラスト(主にポケモン等のケモノジャンルです)を続けてTwitterのフォロワー数は5000人程度です。 同人活動は数年(地方済みなので委託販売をお願いしております) 1枚3000円程度で依頼を請け負ったりしたこともあります。 人間や今風の萌え絵は描けません…。。 諦めて普通の仕事を探してイラストは趣味として続けるのがベストでしょうか?
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ツイッターで繋がってる人数も多いし、インスタでもさらにアピールしてやってみては?私はインスタでイラストやアニメを描かれている人を幾つかフォローしていますが、描いていく工程の動画とか面白くて、アニメやイラストにそれほど興味がない私でも「絵が上手い人ってこうやって描くんだ。すごいなあ~」と、尊敬してフォローしている感じです。他にも趣味の関連や興味のある分野のインスタグラマーさんをフォローしています。でも、私自身は特にインスタにアップはしていません。閲覧ばかりです。 そんなインスタで、色んな分野の才能あふれる人を見ていてつくづく思うのは、ふつうに生活していれば知る由もない、出会うこともないだろう、こんな方々を知れるインスタって本当に便利で素晴らしいなということ。革製品の作家さんをそこで知り、小さなバッグを作ってもらいましたが、とても気に入っています。またこの作家さんに依頼してバッグを作ってもらいたいなと思いました。リピーターというか完全にファンです。 人脈って面白くて、どこでどう繋がるか、道が拓けるかはわかりません。どこでどんな声がかかるかわかりません。あきらめてしまうのはもったいないです。絵が上手に描ける。それができない私からすれば(地図すら下手くそ)そんな才能があるのなら、とことん突き進むべきじゃないかなと思います。簡単ではないでしょうけど、未知の可能性を秘めています。インスタは翻訳ボタンがあるので、海外の人の書き込みも翻訳表記でわかるし、とても良いです。だから、もし質問者さんが日本語で書き込んでも、海外の人が翻訳機能で読んでくれてたりします。 私はツイッターは見ないし自分もやらないので、殆ど目にすることがないです。だけどインスタはしょっちゅう見ています。写真が見やすいところが好きです。イラストなら、より目に留まりやすいのでは。 30歳なら全然若いしまだまだこれからでは。アンパンマンの作者のやなせたかしさんが、何歳でブレークしたかご存知でしょうか?なんと69歳の時だったんですよ。やなせたかしさんの自叙伝やエッセイは幾つか出ているので、もし興味があったらAmazonで買うと良いかも。すごく考えさせられます。ほかにも、それまで全然別の道を歩んでいたけど、40代で突然ブレークとか、好きなことが高じて思いがけない方に人生が動いたとかザラです。 ふつうの仕事に興味があれば、就職してみるのも人生経験かと思うし、イラストにどっぷり浸かるのも素敵だなと思います。質問者さんがやりたいように好きなようにワガママに生きていいんじゃないかな?明日どうなるなんて、数年後の日本がどうなってるかなんて誰にもわからないのだし。就職して勤務年数を重ねていても、ある日突然リストラだったり倒産だったりありますしね。 私は40代です。 安定した人生のため、好きなことや好きな道じゃなくて就職を見据えて大学を選び、ある意味打算で、安定した収入や保障のある金融系に就職。なんか世間体もいいし収入もまあまああるし賢い生き方ってこういうもんよね、これで人生は安泰って達観したつもりでいたら、景気の悪化に伴い、業界がこれまで「絶対にあり得ない」とされてきた合併吸収や倒産やリストラや左遷が巻き起こりました。 そのあおりを受けて無茶苦茶な転勤を命じられ、実質上のリストラに遭い辞めました。なんのために今まで?って虚しかったし、その時に「私には何もないんだな」って、しみじみ痛感しました。長所とか特技とか強みとか、そういうものがないんだなって気付いた時の気持ちは「絶望」です。学歴や名高い就職先なんて脆いんですよね。特に就職先なんて人間関係は入って見なきゃわからないしね。だから、まずは本人がどうであるかが一番大事で、自分を育てることが大事なんだろうなって思います。 その経験が礎となって、今はシンプルに好きな仕事をしています。世間体や聞こえや一流企業とかそういうヤラシイ部分を振り落とし、シンプルに自分を見つめた結果、今はとても幸せです。収入は減りましたけど、やっぱり好きなことをしているとあまり気にならないというか別次元です。当時は名刺に記された企業名や肩書が誇りだったけど、なんてちっぽけなプライドだったんだろうと今は苦笑します。そんなものが自分を魅力的にするわけがないし、まったく意味がないんですよね。できれば進学する前、就職する前、・・もっと早く気づきたかったです。 何に向かっても良いけれど、自分の中身を広げることが大事です。昨日より今日は出来ることが増えていれば理想。それがどんなに小さな変化でも大事だと思います。 あと、中国がどんどん発展しているのもあるので、中国語や英語も磨くと思わぬチャンスも拾いやすい、出会いやすいように思います。インスタの限りですが、中国の人もアニメやイラストが好きなように感じます。日本ほど飽和状態でもないし、伸びしろがあるのを感じます。 色々大変でしょうけど、自分の好きなことを頑張ってください!自分の好きなことをしている分には失敗しても後悔はないです。経験上。でも、打算や何かで選び取ったものの期待が外れた時は、後悔というかやり場のない虚しさや腹立ちが起こります。
まずはオリジナル描いて発表してみましょう。版権絵よりも反応低くてびっくりするはずですから。フォロワー数で人気度や将来性計っているのならそもそもプロには向いていないんですけどね… 萌え絵や版権絵がどうとか言っているのなら、コミックイラストを描きたいってことなのでしょう。イラストで食べていきたいのなら流行りの絵を描けないと無理ですよ。色の塗り方や構図にも流行りはあります。そこも勉強しないとだめです。 今は中学生でもプロ並みにうまい人はごろごろいるので、自分であれは書けないこれは書けないとわかっているのなら趣味にとどめる方が時間の無駄にはならないと思います。プロはクライアントの依頼通りのものを描けないとプロではありません。 趣味に時間割いた方が絶対楽しいですよ。 でもそれでもあきらめきれないなら目指すだけ目指したらいいんじゃないですか?目指すのは何歳でも可能です。それであなたが充実するならそれが一番です。
まずは普通の仕事を探して、イラストは同人活動+販売をしてみては? 貴方のイラストが1枚いくらで売れるのか、それで食べていけるのか、わかると思います。 30歳ですので、1~2年頑張って、売れる兆しが無いと難しいと思いますよ。
やってみないことには何も始まらないので、やってみては?
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