解決済み
こんばんは。 警察官の場合、大卒は6ヶ月、高卒は10ヶ月入校して「初任科課程」を受け、修了後は、学歴に関係なく3ヶ月間「職場実習」となります。「職場実習」が終われば、再び警察学校に戻り、「初任補習科課程」を受けます。こちらは大卒で2ヶ月間、高卒で3ヶ月間です。「初任補習科課程」を終えると、また警察署での「職場実習」が再開されます。こちら大卒で4ヶ月間、高卒で5ヶ月間です。これら全て終えてようやく「警察官」として現場に出ます。合計すると大卒で15ヶ月、高卒で21ヶ月にも及びます。 一方、入国警備官も「初任科研修」はありますが、『入管法』や『外国人登録法』等の座学、英語・中国語等の語学の座学が主で、期間も4ヶ月ですので、警察学校に比べればかなり緩いです。但し、着任後は全国転勤が待ち構えていますので、その点では地方公務員の都道府県警警察官よりも辛いです。
4人が参考になると回答しました
入国警備官の方が、キビシイと思うよ。研修に限らず業務全体で。 離職率が高くて常に人手不足で、40歳まで受験できる採用枠がある。警察の場合、最高齢でも35歳まで(都道府県により違う)。 持たされてるけん銃も、警察官は基本的にリボルバーで弾5発だけど、入国警備官は、多弾のオートマ銃。大柄な外国人が、飛び道具を持って迫って来るかもしれないからね。
1人が参考になると回答しました
はい。 体を使う職業ですから
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る