「養護学校」なんてとっくの昔になくなりました。「養護教員の資格」なんてもうありません。 学校教育法が改正され平成19年4月、盲学校、聾学校、養護学校に分けられていた教員の免許状は「特別支援学校教員免許」に一本化されました。聾学校で教員になりたいなら、特別支援学校教諭の免許を取得することが絶対の条件です。この免許を取得できる大学はここ。短大でも免許は取得できますが、採用試験で勝ち目がありませんから大学に行きましょう。 http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/08/09/1287085_1.pdf その上で、各都道府県が実施している教員採用試験を受験して合格し、採用されれば聾学校の教員になることができます。 今は手話の上達がどうとかは考えなくていいです。まずは受験勉強。採用試験のことを考えればベストは国立大学ですから、そこに合格出来るように勉強に励むことです。但し、手話を勉強しつづけていれば、採用試験の二次試験の面接でちゃんとアピールできます。「あなたはなぜ、特別支援学校の教員になりたいと思いましたか」だの、「あなたが特に頑張って来たことは何ですか」だののありきたりの質問に、手話と口頭との両方で答える。結構インパクトがありますから。
1人が参考になると回答しました
ろう学校卒業生です。 大学の講義では特別支援教育の授業を取るだけで特別支援学校の先生になれると習いました。 ちなみに手話は全く分からなくてもろう学校の先生になれますよ。 手話教室はある程度手話ができるようになればいいと思います。手話は地域や学校によって違うので。(違う地域の人と手話が通じないことはよくある)
1人が参考になると回答しました
[手話を使ったいじめ]があるのをご存じですか? 堂々とやっても手話が分からない先生は、気付かないわけです、 手話と言っても[子どもたちの手話はとても速く]、 手話をかじった程度では、とても読み取れません。 >>調べ方があまりわからず<< その入り口を探ろうとしているなら、文化祭とか体育祭とか、学校開放日があるはずなので、そこに出向き、自分の目で見る、これが第一歩だと思います。。
1人が参考になると回答しました
先ずは現場をよく知ることです、養護学校などの授業など見学に行きましょう。頭で考えていることと、実情の違いを知ることがとても重要です。直接出向いて、職員室に行き、責任者に話をしてから後日、何回か伺うことです。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る