プログラマーになるのなら、とりあえずは基本情報処理ですね。 ITパスポートは落ちたら、かなり問題有りという状態だと思います。 基本情報も、ある程度は真面目に勉強したといった程度にしか評価はされません。 しかし、知識の無い状態から学ぶには広く浅い知識なので、丁度良いと思いますよ。
少し前の情報ですが とあるIT企業では 学部卒は基本情報プラストーイック600、院卒は応用情報プラストーイック730を在学中にとってね、というのが努力目標でした また、学内ネットワークや情報インフラの構築経験がある学生は、アルゴリズム研究などの基礎研究よりもかなり受けが良かったようです。 プログラマーだと給料上がらないけどいいんですか?スーパープログラマーと呼ばれるようになる人は割ともっと早熟です。
はじめまして。 基本情報技術者のトレーナーをしております、あっきーと申します。 よろしくお願いいたします。 独学でプログラマーを目指されているとのこと、 学生のうちから目標がしっかり見据えられてて良いと思います! さて、アピールポイントとしてITパスポートと基本情報技術者、とるならどちらということですが、 結論から申し上げますと「基本情報技術者」です。 そもそも試験団体であるIPAが想定している受験者像として、 ITパスポート→システムを利用する側の人間 基本情報技術者→システムを作る側の人間 としています。 ほとんどのIT企業の人事は、そのことを知っていると思いますので (まぁ中にはご存知でない方もいるかと思いますが・・・) ITパスポートをお持ちであってもアピールポイントにはなりません。 そしてITパスポートは基本情報技術者よりも難易度が2段階ほど下に位置していますので、その点をみてもITパスポートよりは基本情報技術者の方が強いアピールになるでしょう。 また基本情報技術者試験はIT企業に就職すると、 大体必須資格として取らされます。 大企業になればなるほど その傾向は強いです。 そういった状況ですので、基本情報技術者資格を既にお持ちであれば 企業側も教育費をその人にかける手間が省けますので、 持っている人を採用しようという気持ちが働きます。 このような理由から、 基本情報技術者資格であればアピールポイントになると私は思っています。 基本情報技術者資格はIT経験者の中では基本と言われ、 容易いと言われておりますが、範囲も広いため難しい試験だと私は思います。 ですがだからこそ目指す価値はあると思いますので、 ぜひ頑張っていただけたらと思います。 蛇足かもしれませんが 以下のサイトでは未経験者でも基本情報技術者に合格するための勉強法を解説しています。 ご興味がありましたらご一読くださいませ。 https://shikaku-se.com/ 最後になりましたが、 プログラマーになるため頑張ってください。 応援しています。
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