カメラマンの収入源は何があるんですか？

Question

カメラマンの収入源は何があるんですか？

Answer 1

フリーランスならばクライアントからのギャラが主です。
相場は数万円から百万円以上まで、カメラマンの実績や知名度、
撮影の分野、被写体の大きさや数、など様々な条件により大きく変動します。

また分野によっては納品と同時に著作権までは譲渡せずに、カメラマンが保管したままで、
雑誌や広告に載る度に、版権使用料という名目で徴収する場合もあります。

会社所属であれば普通のサラリーマンと同じ、月収制ですが、年棒制というところも多いです。

写真展を催して作品を売ったり、写真集を売ったりするのは写真家の領分であって、
プロカメラマンはそういうことはしません。正し、プロカメラマンと写真家どちらもやっている人はいます。
収入を期待してやるようなものではなく、赤字なことが多いです。

Answer 2

1件あたり撮影料という技術料が収入ですよ。数やれば相応になる。社員なら固定の給料。フリーなら撮影料。カメラマンの実績や知名度もあるけど、それよりも撮影の予算や規模とかの方が大きい。つまりクライアント次第。一般市民がプロフィールや自分の子どもを撮って欲しいみたいなのは皆金が無いから総じて安い。学校や婚礼、ホームページ、雑誌取材とかになると安いけどそれなりにはなる。扱いが大きい企業広告は予算規模が違う。同じような広告でも個人商店と大手企業では全然違います。ですから誰とビジネスパートナーを組むか、誰を相手にビジネス展開していくかで収入は変わっていきます。勿論撮影スキルもあるけど、レベル高い仕事に若い時から関わっていくことが自分自身のスキルアップになると思う。安い仕事は総じてレベルも低いから変わりは幾らでもいるみたいになるし、自分自身のブランド化にもならない。付き合う相手次第。作家活動は素晴らしいけど、日本ではビジネスとアートは別に考えた方が良いだろう。写真文化は絵画や音楽と違って低いからね。写真作品を買うという文化は無いしね。画廊はあっでもオリジナルプリントの写真作品を扱う店はほぼない。写真集は印刷物。

Answer 3

何のカメラマン？
業界が違ったり、営業形態が違ったり、作家としてのオリジナル写真だけのアーティストもいますし社員として撮る者もね。
どれでしょう。
少なくともどのジャンルでも続けている者は食べられてる人です。

Answer 4

クライアントの支払いです。