解決済み
内燃二級海技士(機関)の限定解除について 私は内燃二級海技士(機関)の免状を所持しており、 一級海技士(機関)の筆記試験に合格しています。将来的に一級海技士(機関)の口述試験を受験することになると思いますが、その際に限定解除のようなことをする必要があるのでしょうか? 例えば、内燃限定にない機関一問1のみ筆記試験を受ける必要があるとか。 どちらの筆記試験も学生時代に合格しており、当時は教官から「今後タービン船に乗船する機会はないだろうから内燃限定で十分だ」と言われ、その時はあまり気にせず取得しました。 後々になって考えてみると、筆記試験は低い級から順番に取得する必要はありませんし、合格しているからといって安心できないなと思って質問させていただきました。
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こんばんわ。 10年程前になりますが、私は内燃2級から履歴を付けて1級を取得しました。 その時問い合わせた運輸局の方は、「内燃2級から1級に進級する時に特別なことは必要ない。内燃2級でも乗船履歴を満たせば1級の口述を受験できる。ただし、2級海技士(機関)を取得するのであれば、機関一の筆記に再合格して、口述試験を受ける必要がある。3級でも同じ。」とのことでした。 海技六法には必要な乗船履歴、資格の欄に3級海技士(機関)とか2級海技士(機関)のみ書いてありますが、あれは内燃も含まれているみたいです。 従って、直近で2級の免状を使用してタービン船に乗船する必要がないのであれば、3級から受験し直す必要はありませんし、内燃2級で履歴をつけて1級を取得した方がいいです。内燃から進級したとしても1級は1級ですから。 投稿者様の教官がおっしゃるとおり、当時からタービン船に乗船できるのは海運大手三社やタンカー系の一部の会社だったかと思います。
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