解決済み
NHK「これは経費で落ちません」の営業新人・山田太陽は ナゼたこ焼き代を経費で落とそうとしたのですか?. 本人にどのくらいの自覚があったか分かりませんが、 外部デザイナーとの打ち合わせで同伴した娘に、と (本来のリサーチとは全く関係ないたこ焼きを買って) あとで不倫のあらぬ噂まで立てられています。 べつに娘のご機嫌を取ることを悪いとは思いません。 しかし上記のようなリスクを考えると450円のたこ焼きを どうして自費で買わなかったのか不思議でなりません。 そうでなくとも領収証を出す時、「使途」をどう書くかは 営業さんならみんな悩むことがあるはずです。 (最後は結局、森若の機転でリサーチ費用→接待費に変更) 私のような企業勤めの経験のない者でも、たこ焼きは 接待に分類するか、面倒だから自腹を切るかしてしのぎます。 大会社って、ありとあらゆる費用を領収証精算するように しつけられているのですか? * あと、経理部の下に「課」は存在しないものですか? あのセクションのトップは新発田部長で、 4人くらいの社員はその部長に直で相談とかしてましたが?
1,306閲覧
ドラマは見てませんので、ドラマの流れはわかりませんが。 大企業じゃなくても領収書がなければ、経費で落とさないのが基本です。 精査するか?→しますよ。ガソリン代から、100円ショップで買ってきたものまで。おかしいものは通せませんし、税理士さんなどに頼んでいれば、不信なものは指摘されますから。 唯一の例外は、お客様が来たときにお出ししたカップコーヒー。これだけは領収書なしでも通りますね。カップコーヒー100円×5人=500円って感じ。 部の下に課を置くかどうかは会社次第です。なのでなくてもおかしくないです。課長がいれば、課が無いとおかしいですけど。
それがこのドラマのテーマですからね。 例えばタクシー代など、いかにも理由が付けやすいものでも、不正な申請なら却下する。逆に、たこ焼き代など、一見不自然なものであったとしても、それが正当な営業活動から必要だったものであれば通す。 主人公のスタンスは、そういう考え方の上で成り立っていました。「たこ焼き」の領収書の件は、そういうスタンスを最初に明確にするために選ばれたエピソードなんでしょうね。 >>私のような企業勤めの経験のない者でも、たこ焼きは >>接待に分類するか、面倒だから自腹を切るかしてしのぎます。 たった450円のたこ焼きだからそれでも許されるかもしれませんが、本来ならば許されない行為ですね。 例えば税務署が取引先の監査に入って、ふとしたところから自分の会社がどういう接待を行っているかを知ったとします。そしてその接待の動きが、帳簿上で確認できなかったとします。 それがきっかけで、帳簿に出て来ない裏の金の流れがあるんではないかと疑われる可能性も出てきますから。 まあ、「うさぎを追うな」で、実際には450円のたこ焼きくらいでそこまで大事にはならないと思うのですが、会社としては、仕事上の金の流れは、できるだけ透明にしておくことが理想ですよね。 もう一つ。不倫を疑われたのは「たこ焼き」の領収書のせいではありません。新人営業マンを秘かに思っていた女性社員が、取引先の女性に嫉妬して噂を流したのであって、もしたこ焼きに自腹を切っていたとしても、同じことになっていたはずです。
なるほど:3
ドラマですからね。 脚本家にリアリティを感じる頭がないか、下手にリアルにしてしまうと洒落にならないので嘘臭さ満載にするかでしょう。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
デザイナー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る