解決済み
私は絵を描くことが好きで美術の仕事がしたいというざっくりした目標で美術大学への進学を考えていたのですが、志望校の教授や高校の美術の先生からは(私の作品を色々見てもらったうえで)油絵専攻を薦められていて、ずっとその方向で対策を進めてきました。 ですが最近、 「デザイナーとして地域の活性化に貢献するデザインやアートを提供する仕事がしたい」 という具体的な目標ができ、 私が将来やりたいことを考えると油絵ではなくヴィジュアルデザイン専攻がしっくりくるし需要もあるのでそちらにしようか迷っています。 そこで質問なのですが、 ・油画など絵画表現を中心に学ぶ学科、専攻を志望する人たちの理由は主に何があるのか ・そういった学科、専攻を出てパッケージデザイナーなどのデザイン業に就けるのか また逆に ・デザインを主に学ぶ専攻でもアーティストのような活動はできるかどうか アートも学びたいしデザインも学びたいしと定まりが無く完全に決めてしまうのが難しいため、全部の質問にとは言いませんので何か分かることがあれば回答よろしくお願いします。
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絵の仕事ができるかどうかは ポートフォリオで決まるようなものですので 油絵や日本画を選考してようが ポートフォリオに「これはウチで使える」 と思えるものが入ってればそれでいいんです。 実際、日本画専攻でありながら 漫画を出版社に応募して認められ 連載に至ったのが「鬼灯の冷徹」の作者の人です。 要は「メインは日本画だけど、 漫画専門のあなたのところで仕事できるだけの スキルは持ってますよ」を 漫画原稿という名のポートフォリオで証明したんですね。 なのであなたも同じように 油画に進みたいなら進んで 並行でデザインポートフォリオを 作ればいいんです。
なるほど:1
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