街の法律家・法務専門家・独立開業型の資格・高収入、 というのは資格業者さんの常套句ですが、 定義が曖昧、何の根拠もありません。 昨今、行書はイメージだけが一人歩きしている傾向があります。 登録者36,000人の約半数が、税理士や司法書士、 土地家屋調査士等、他士業との兼業者。 職業としての実態があるのは、ここまでですね。 行政書士専業者というのは、年金生活者や主婦、 或いは、アパート経営とか、他に収入源がある人が、 単に、登録しているだけ、というケースが多いです。
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