解決済み
溶接工の質問です。 今現在、私は23歳の男です。 溶接に興味があり、楽しくて、23歳になったことを機に溶接工になろうと決め、前の会社を辞め、転職しました。 現在転職してから約1ヶ月が経とうとしています。 転勤先に3年いって資格の修得してきて欲しいという話で山形に行くことになったんですが2週間しか経ってないうちに横浜に異動になりました。山形の現場では仕事が徹夜の時や夜中の3時に終わることなど当たり前にありました、山形の現場でも休み時間など利用して、溶接の練習はしていました、ですが会社自体が忙しすぎるあまり、溶接なんてさせてもらえない状態でした。 私の上司にはこれから仕事を出来るようになってもらいたいやお前をバンバン現場入れさせるなどと言われているんですが、今の会社の状態や上司の立場や自分の置かれてる状態にギャップがありすぎて、なにがなんだかよく分からなくなっています。 アークやガス溶接の資格しかない私は現場にいてもなにも出来ない状態にあります、上司は私と仕事で一緒にいることなどほぼありません、口ばっかりで飽き飽きしています。入ったばかりでなにも出来ない、何もさせてやれないという現状もわかります。そこで自分の中で思ったことは川崎にある溶接学校に行き、溶接の仕事に就職したいと考えています。基礎的な事を教えてもらいたいと思い学校という選択に至りました。 ご意見などお願いします。
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「こういう仕事をしたい」・・「まだ無理だよ」 「仕事を覚えたい」・・「周りを見ながら少しづ覚えてくれ」 「早く覚えたいから教えて」・・「できるだけそのように考える」 そんなものです、ジックリと養成するシステムがあるのは超が付くような大企業だけで、半分は雑業務・半分は教育というカリキュラムを1年から2年ほど行います。 半分の雑業務では各部門をタライ回ししてアレコレ経験させます。 殆どの企業にそのようなシステムは無く、雑作業から始まって少しづつ仕事を覚えるしかありません。 「溶接したいから入ったのに」ですが、なかなか溶接はさせてもらえないでしょう、なにしろ溶接した個所は手直しが多いでしょうから指示する方も相当の覚悟が必要です。 そうなると本当に少しづつ少しづつですが仕事の合間を見つけて自分で練習し「させてみようか」と思わせる腕を身に付けるしかありません。 それでも溶接関係の会社ですから身近に溶接機があるし、実際の溶接を目で見ることができますから、徐々に覚えていきそのうちに仮付けしたり簡単な隅肉ができるようになると思います。 これは溶接系の専門学校や職業訓練校に行っても同じです、多分学校で覚えるより今の会社で覚える方が早いと思います。 とにかく就職してすぐに自分のやりたい仕事をさせてくれることはありません、まず下働きや雑仕事を完璧にこなせるようになるのが第一歩です。 予想と違ったからといってスピンアウトして転職地獄にハマらないように気をつけてください。
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