20代後半からプログラミングに挑戦しようと思ってます。

Question

20代後半からプログラミングに挑戦しようと思ってます。今日は現在24歳の介護士をしています。

まず私は元々コンピューター系の専門学校に通っていたにもかかわらず興味関心が薄れてしまい
初歩の初歩から課題を投げた愚か者です。

結局学校は中退し適当に探した介護職に就きました。

志し半ばで始めた仕事でしたが
離職率が高いこの業界で5年近く勤めて
今もそこまで仕事や給料に不満無く過ごせています。

ですがここ最近のニュースは
やれ働き方改革やれAIが仕事の大半を奪うなど
そう遠くない未来に社会のあり方が変わると
メディアは謳います。

その一方で、SEとしてスキルを習得し
フリーランスで働く方々も増えていると聞きます。

結果的にそう言った情報を鵜呑みにしている形ですがこれからの社会はプログラミング技術は強い武器になると思い

一旦今の仕事から足を洗い
都内のとあるスクールに通ってみようかなと
思い始めています。
そしてあわよくばSEとして転職も出来たらなとも考えています。

一度プログラミングの教本を投げた人間であり、
甘い考えである事も重々承知していますが
このプログラミングの学習に関しては
逃げてはいけないと思っています。

終身雇用制度が崩壊しつつある今
手に職をつけ、強い武器がなければ生きていけない時代が来ると危機感を覚えているからです。

長々となりましたが、
私の選択は無謀でしょうか？
何かもう少し最良の選択はあるでしょうか？
こんなフワついた質問で申し訳ありませんが
現役のSE様をはじめ、色々な方のご意見をいただけると幸いです。厳しいご意見でも構いません。
皆さんどうぞよろしくお願いします。

Answer 1

介護士の給料では専門学校は通えないから、転職は難しいと思います。

また、専門学校を卒業したとして、その時に既にあなたは20歳代後半。

キャリアのない人材を採用するだけの企業が、世の中どの位いるのかも分かりませんし。
運良く就職出来たとしても、数年後には30歳半ばになり、使えない人物はその時点で、もはや肩たたきの年代です。

プログラマーとして生き残る人の多くは、中学、高校時代からハッキリとした目標があるもので、私の友人知人もそのような人ばかりです。
さらに、なおかつ実績を残す人物でなければ、それから先は離職が待ち構えています。

巷で言われるようなプログラミング教育は普及しつつありますが。実際の需要も考えると、一時的な給与の上乗せはあっても、終身まで働ける職場は少ないと言われています。

皆、一攫千金を目論んで起業や転職をしたがる人も多くいるでしょう。がしかし、思う程に堅実かと言えばそうでもないようです。また、企業の倒産も多くあります。

介護士として働くこと、ステップアップして努力する事を、もう一度考え直してみてはどうでしょうか？

パソコンは古くなればゴミになりますが、お年の召された方はそうはいきません。厳しいでしょうが、需要は沢山あります。

パソコンてプログラムを組める人は、趣味でもコードを見なくとも学校に行かずともきちんと組めます。

プロの仕事を甘く見ると、痛い目に遭ってきっとまた後悔することでしょう。

Answer 2

日本の産業界は図のような状況です。
IT系だけが成長産業です。
でもIT系はブラックマーケットを形成して爆発炎上しています。
ブラック企業に入り人生を棒にふるか、ホワイト企業に入ってうまくやるかみたいな職種です。注意ください。

もし、今就職中であれば職業訓練校を検討ください。および政府の助成金で失業保険を貰いながら１～２年の入校が可能のはずです。
入校時、離職から半年以内とかの条件を守れば失業保険を貰いながら入校できるはずです。

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終身雇用制が蔓延したから日本経済が崩壊したとも言えるんですよ。
いづれにせよ終身雇用制が存続した試しはないです。
日本経済はバブル崩壊の遥か前、1980年代からすでに最新技術を積んだ新製品は台湾製（壊れやかったけどorz）なんて現象がでていました。
もう何十年も前から緩やかに生産性が低下していました。

Answer 3

プログラマーは難しいと思いますよ。
一旦やめられたのは性に合わなかったからでしょう？
土地家屋調査士というのはどうですか？国家試験はありますが、中卒でも受験できます。介護士をしながらでも二年も通信教育を受ければ合格するでしょう。変な土地家屋調査士もいますが、あなたは介護の仕事をするほどやさしい人ですから、きっといい土地家屋調査士になれるでしょう。

Answer 4

プログラミングに挑戦するなら今です。
IT業界にチェンジするなら今から1年以内が最も有利で、25歳を超えると、IT業界でのキャリア作成、収入期待値が年をとるほど厳しくなるためです。

今から介護士の業務をしながらプログラミングの学習をしてみてはどうでしょうか?
1-3か月やってみて投げ出さずに継続できれば、IT企業に応募し、納得いくところに合格できればITエンジニアにデビューでいいでしょう。

IT業界は闇が深いので、学習と並走してIT業界の良くないところも調査することをおすすめします。

IT業界は最初の1-3年間は介護士より厳しい状況になるかもしれません。が、うまくいったときのポテンシャルはIT業界は介護士を上回ります。ですので、転職回数が増えるリスクを負えるならIT業界にチャレンジする価値はあります。