資格を持った方が有害駆除に散弾銃を使用し、その際流れ弾が飼い犬や飼い猫に当たった場合、治療費・損害賠償請求はできますか？

Question

資格を持った方が有害駆除に散弾銃を使用し、その際流れ弾が飼い犬や飼い猫に当たった場合、治療費・損害賠償請求はできますか？

補足

被害者→加害者への損害賠償請求です。

Answer 1

請求できますし、有害駆除の場合も保険に加入しているので、
保険で支払われます。

ただし、ペットの飼育に関して、犬、猫問わず
原則は放し飼いが禁止なので、
弾が当たった場所が、放し飼いが原因だった場合は
飼い主側の責任も発生してくるため、減額などもありえます。

逆に、民家への発砲は当然ながら犯罪なので、
発砲者が刑事事件として罪を問われます。

Answer 2

もちろんできます。わかり易いとこでは、仲間と猟犬連れて
狩猟に来てて仲間の犬を間違えて撃っちゃったってケースですね。

というか、猟犬なら猟場にいるわけなのでともかく、
飼い犬や飼い猫がいるような場所で発砲したら
当たってなかろうとアウトでしょう。

Answer 3

はい。請求自体はできます。