解決済み
夢を追うことについてどのように思いますか?以前の私は夢を追っている人を見下していました。「『夢』なんて言葉を使うのは、定職に就いて安定した生活を送ってから言え」なんて思っていました。大学の教授ないし准教授を目指しているけど非常勤講師にしかなれないオーバードクター、フリーターをしながら歌手を目指している歌手などは完全に見下す対象でした。でも、今は考えが変わりつつあります。上智大学名誉教授で英語学者の渡部昇一氏は子供が音楽(演奏家)の道に進むことを反対しなかったそうです。会社に入ることを勧める親が多いと思いますが、「成功しなければ別の道に進めばいい」などと言っていたそうです。元電気通信大学教授で哲学者の中島義道氏は「死ぬときになって『○○していれば良かった』とか『これで良かったんだ』と思いながら死んでいくよりも、夢を追いかけながら叶わなかった人の人生のほうが良いのではないか」などと述べていました。中島義道氏は「自分自身で決めたことならどんな逆境でも耐えられる。でも、他人に勧められたことなら投げ出したくなるだろう。ウィーン大学に私費留学したのは全て自分自身の意思だった。もし親などから指示されていたのであれば、長く続かなかっただろう」などと述べています。また、中島義道氏は「好きなことをやっていれば他人のことを妬まなくなる」などとも述べています。
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あなたはあなたの価値観で他人を見ていたから人を見下していたのだと思います。 ですが今は著名な方の言葉から他人の価値観が違うということに気づき始めているのだと思います。 本当にやりたいことを全力でやれていれば人は他人に目を向ける暇がなくなります。 暇だから他人を見て見下すのです。 今あなたは人の言葉に耳を傾けるようになっています。 確実に成長していると思います。 とても素晴らしい経験をされていますね。 僕は夢を追いかけることに賛成派です。 ただしちゃんと期限を決めて明確に目標と計画を立てないといけないとは思いますが。
なるほど:1
見下すポイントは人によって異なりますから、仕方ないですよ。言い換えると、どこに人生の価値を置くのか異なる。そもそもポイントが違う人間をマウンテングしても無意味なんだよね。本人のやる気もだけど、その才能を潰した大人も罪だよね。何らかの報いは受けるだろうけど。
オレはガンダム好きでロボット設計職に就いた、専攻違いで。 冗談抜きで死にものぐるいで。 夢を叶えるなら当然のことだが、それがまったく苦にならなかった。 渡部や中島が何者かは知らないが、自分で決めることだ。
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