>公共職業安定所(ハローワーク)の窓口で対応して下さる職員の方は国家公務員なのですか。 ➡正規の職員は、国家公務員です。厚生労働省の所属です。 ただし、窓口では非常勤の嘱託職員も対応しています。 嘱託職員は「国家公務員」ではありませんが、「国家公務員倫理規程」の適用対象者です。給与は各都道府県の事務費から支払われています。 (公務員の人件費にはカウントされていない。時間給の職員です。) 先行回答で、どこから、検索したのかわかりませんが、曖昧な情報で知ったかぶりの回答をするのはやめてもらいたいものです。 (この回答に限らず、いつもあやふやな検索で、あたかも本当のように断定する回答が多いのだが) >身分は「厚生労働事務官」です。 ➡それは一部に過ぎません。「職業紹介指導官」など、いろいろな身分に分かれています。 >民間企業で人事・労務の担当経験のある定年退職者などが採用されています。 ➡経験はそうとは限定されていません。また、定年退職者だけでなく、中途退職者も採用されています。
大体は、前の方の回答通りですが「職業訓練校は、都道府県立が多い等から、都道府県庁の職業関係の部局から、出向で勤務してる職員も、結構居る」と、言う事だそうです。
窓口で応対する職員の殆どは国家公務員です。公共職業安定所(ハローワーク)は、厚生労働省の都道府県労働局の出先機関であり、国家公務員試験第Ⅱ種、第Ⅲ種試験の合格者の中から採用されます。身分は「厚生労働事務官」です。ただ、公共職業安定所(ハローワーク)の職員全員がそうというわけではなく、非常勤職員もおり、こちらは各公共職業安定所(ハローワーク)で雇用しています。民間企業で人事・労務の担当経験のある定年退職者などが採用されています。
地方公務員か、嘱託職員の場合がほとんどかと。
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