副業を認めるメガバンクが誕生するようです。 質問 ①本業の仕事が終わったあとや、週末に仕事をするのですか？ ②今後…

Question

副業を認めるメガバンクが誕生するようです。
質問
①本業の仕事が終わったあとや、週末に仕事をするのですか？
②今後は、残業や休日出勤が無くなるのですか？
③イメージとして、昼間は銀行員、夜や週末はコンビニや飲食店でアルバイトでしょうか？
④本業の仕事がAIに移行するので本業の人員が減るのと、相関性は有りますか？
⑤残業代カットに伴う、生活防衛的なアルバイトの意味合いも有りますか？

Answer 1

①本業の仕事が終わったあとや、週末に仕事をするのですか？
→行う副業によりますが、その可能性もあります。ただ、裁量労働制にし本業が疎かにならなければ、日中も副業に使えるようになるでしょう。

②今後は、残業や休日出勤が無くなるのですか？
→表立っては少なくなるでしょう。ただ、職種によってはやらざるおえない瞬間はあると思います。

③イメージとして、昼間は銀行
員、夜や週末はコンビニや飲食店でアルバイトでしょうか？
→副業は、アルバイトというイメージよりも、他のプロジェクト形式の業務や、外部のアドバイザー的な働き方が多いでしょう。お金のためというよりも、自分の知識やスキルが活かせ、経験を得られる業務に重きがおかれます。

④本業の仕事がAIに移行するので本業の人員が減るのと、相関性は有りますか？
→相関します。人がやっていた業務がAI化、RPA化され、人手を必要としなくなります。また、有人店舗も無人化する方針です。

⑤残業代カットに伴う、生活防衛的なアルバイトの意味合いも有りますか？
→それは、ありません。実質的に手取りが減るということもあると思いますが、少なくともそれをアルバイトでカバーするというのは、考えられません。（時給的にもプライド的にも）

Answer 2

肉体労働をするわけではありません
これが全部の質問の回答です

Answer 3

まだ「方針」発表にすぎず、具体的な規定などの発表はありません。これから守秘義務、会社の承認などのルールの整備が始まります。

１．いいえ。そうではなく、例えば週３日を銀行で、2日は別のところで、ということを想定しています。週末や本業の終了後では「長時間労働・過重労働を助長するだけ」という批判には耐えられません。

２．それは本人が選びます。

３．みずほが想定しているイメージは違います。そんな「みずほでの仕事に役立たない」ことを想定しているのではありません。例えば「IT（情報技術）系の人材であれば、副業で銀行とは違うIT開発をする」ようなことを想定している、とみずほFGの社長はビジネス誌のインタビューで回答しました。

４．当然そのとおりでしょう。さらに専門家は「銀行業界で多くの人材が成長著しいIT（情報技術）企業や、ベンチャー企業への流出を食い止め人材を囲い込むための苦肉の策」という分析もしています。何しろ新卒者の銀行離れはここ２，３年問題視されていますから。

５．銀行側の想定にはありません。