教えて!しごとの先生
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私は高校三年生でもう進路を決めなければいけないのですがまず前提として英語を学びたいという気持ちがあり専門学校に行くことを…

私は高校三年生でもう進路を決めなければいけないのですがまず前提として英語を学びたいという気持ちがあり専門学校に行くことを考えています。でも英語が出来るようになってそれをどの職で活かしていくのかがなかなか決まらず困っています。私は殺処分を減らせるようなことに関われたらいいなと思っていてこないだテレビで見かけたLAでは保護されている動物を減らす活動に力を入れているという部分を見て海外でそういった活動をしてみたいと興味を持っています。しかしそれはあくまでボランティアであり職業としては成り立たないということなのですが英語を活かすことのでいる動物を助ける仕事は何かあれば教えて欲しいです(;_;)

補足

英語を活かしつつ動物を減らす活動に携われる仕事は何かありますでしょうか

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ID非公開さん

回答(1件)

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    WWFやアースウォッチなどの国際団体は多いのですが、実際に就職できるかというと難しいでしょう。一般的には獣医学部ほどの難関でなくとも中堅以上の大学で畜産などを学び、大学院の修士課程か大学院課程で海外の大学に行くことが多いです。多くの先進国では、現地の学校を卒業すると短期的な労働ビザ(許可証)が得られるからです。実務経験を経てから、もっと長い期間働くためのビザを狙います。 青年海外協力隊の「環境教育」分野でケニアなどへの派遣を薦めるwebサイトもありますが、実際に採用されているのは獣医師や博士を持った方がほとんどです。 動物保護官(レンジャー)という職業は先進国のほうが盛んですが、先進国はビザの取得要件が厳しいので現実的ではありません。先進国の就労ビザは、就労する分野に関連する学歴と実務経験の両方、そして語学能力が審査項目になっています。専門卒だとアメリカどころかニュージーランドさえ厳しいでしょう。 したがって、目指すのは国内のAJWCEFのような国内団体か、新興国の現地採用です。日本は採用数に比べて動物関連の専門学校が過多であるため、内定を目指すなら高い語学能力に比べてボランティアでの業務経験が欲しいですね。新興国の現地採用については、ビザの審査が甘い国に行って、ほとんどボランティアに近い状態からスタートすることになるでしょう。マレーシアにおけるオラウータンの保護など、国際団体が支援している現地NGO・NPOに直接交渉市に行くわけです。 ほかには農林水産省が行う獣医系技術職員(国家公務員I種相当)採用試験もしくは畜産技術系職員(国家公務員II種相当)採用試験を突破して家畜検疫官になるキャリアも思い浮かびますが、狭き門ですね。 海外に輸出している和牛の肥育農家(繁殖農家ではない)とかも、仕事の仕方によっては両方の希望に沿えるかもしれません。 国内で英語を使う仕事をしながら、動物保護はまちの小さなNPOでボランティア程度にするというのが一番現実的でしょう。

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