土地家屋調査士試験

Question

土地家屋調査士試験司法書士受験生で、測量士補を持っている場合、一日中時間使えるとしたら、最短でどのくらいで、合格レベルに行きますか？

例えば、今年の司法書士試験終わってから、毎日書式をがむしゃらにやれば、間に合うものですか？

また、独学の場合、最低限のテキストは何がいいですか？宜しくお願いします

Answer 1

基本が出来て尚且全国模試などで高得点であるならば、短期合格は可能性があるということ。

少なくとも、司法書士に合格することが可能な人物であるならば、書式に重点を置いて学習さえすれば、合格の可能性はゼロとは言えないです。

ただし、土地家屋調査士試験においては、図面の作成なり申請書なり、計算なりで独特の習練を積まないとならないものがありますので、個人的に教えてもらうなど、それがどんなに効率的であったとしても、最短でも10日程度は掛かるかと思います。それから20日で基本から書式を学ぶのでは、常人なら基本的な問題が出来るまでになるのが精々でしょう。

また、講座を学習するなど、全身全霊を捧げて一から基本的な事を学習しながらならまだしも、何からやったら良いか解らない…というのでは、一ヶ月の学習期間では、合格は程遠いと言えます。

Answer 2

失礼だが、質問分の文章から判断して、
司法書士の合格は無理ですから、やめといたほうがいいです。
調査士はかなり難易度が落ちますが、
それでも厳しいでしょう。
短期合格は論外です。