理学療法士・作業療法士の国家試験の難易度が上がり、合格率もどんどん下がってきています。

Question

理学療法士・作業療法士の国家試験の難易度が上がり、合格率もどんどん下がってきています。今年からX(2)方式が導入され、傾向ががらっと変わってしまいましたが、何故でしょうか？
削られる時代になってしまったのでしょうか？

Answer 1

厚生労働省が当初に予定していた人数に段々近づいてきているので、ちゃんとﾘﾊﾋﾞﾘして成果があげれるセラピストではないと合格させないというふうに質を求める時代になったのではないかと思います。

今年、作業療法士の試験に合格しましたが、普通に教科書を真面目に勉強していれば合格できるﾚﾍﾞﾙです。100％正解を出すのは難しいと思いますが、合格点をクリアーするのは普通に学校の勉強を真面目にしていれば、そんなに難しくないと思いました。3年位前までの試験は国家試験の過去問題だけをやっていれば楽に合格するﾚﾍﾞﾙでした。今までの試験が易し過ぎただけだと思います。