営業出来なきゃ無収入です。 上手い絵だ!買おうって貴方自身おもいます? 絵なんかそのうち飽きるし、飾ったら埃が積もるし、邪魔になっていくだけですよ。 そう言うものを買わせるにはある種のペテンの才能(営業力)が必要です。 人は上手い絵を買う訳でありません。 金額に見合った対価を求めるのです。 飾るだけしか出来ないモノに機能はありません。 なんの役にも立たないし食べることも出来ません。 そうしたモノに価値があると思わせるのが営業の役割で、 営業が出来なきゃ絵は売れません。
今時絵は売れないからね。 写実画のすごい世界に掲載されている知人は 絵画教室をしながら売り易い写実画を売ってなんとか食べてる。 有名なイラストレーターから現代美術に転向して 海外とかで展示やってるのがいる(そこそこ有名)けど 彼もそんな稼いでないと思う。 おいらは絵で多少稼げるけど妻子を養うまでは無理なので 会社でクリエイティブ系の仕事を担当しながら、 空いた時間で好きに制作している。 今時かなり才能が会っても「画家の仕事単体」では年収200万未満が殆どじゃないかな。 それに講師の収入を足してなんとか食べていく感じ。
才能が突き抜けてある、という人で年収1000万から3000万。 画商によります。 この世界は「売ってくれる」人がいないと駄目な世界です。 才能かなり、じゃ食べていけません。
「画家」なんて、絵が売れなきゃ無収入ですよ。 「絵を売って食って行く」と言うのは、かなり難しい事です。 それが出来るのは、熱心なコレクターが付いたほんの一握りの人々です。 ですから、多くの人達は「教える側」に回ったり全く美術と関係の無い別の仕事をして、生きて行く為に安定した収入を確保しているのです。 依頼を受けて有料で作品を制作する事も勿論ありますが、恒常的に依頼があるわけでもなく、多くは「画家」として名を成してからの話です。 イラストレーターやデザイナーと言った、受注生産によって収入を得る方々の属する「商業美術」の世界とは異なり、「画家」は極めて不安定な仕事と言わざるを得ません。 「年収?ではいくらになるのでしょうか? 」 「ゼロから億単位まで。どうなるか解りません」 極端な話、こうなります。
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