解決済み
国公立医学部に行きたい。 経済的事情により塾に行くお金はありません。 そのため参考書で3年間頑張ろうと思います。偏差値は50の高校です。 そこで質問があります。 参考書は、何を使えばいいのですか?数学の青チャートだけ買いました。これからどうして行けばいいですか?目指す大学は、札幌医科大学 弘前大学 山形大学がいいと思ってます.他教科の勉強も教えて下さい。 正直言うと北海道大学か東北大学に行きたいのですが無理なことはわかっています。私大は経済的に無理です。東北か北海道地方の大学に行きたいです。長々とすみませんが医学部受験に詳しい方お願いします。
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なんか、世間の風は冷たいようですが、私は応援しますよ。 こういう手順がいいと思います。 1. 担任に事情を話して、受験事情に詳しくて相談相手になってくれる先生をみつける。 2. どうすれば3年で国公立医学部に合格できるか、具体的な助言を求める ※大学によって、入試のコツがそうとう違うので。 次に<勉強方法>。 模試を受けたら、点数や偏差値に一喜一憂せず、自分の弱点をみつけることに集中し、その克服をめざす。自力でうまくいかないときは時を移さず、各教科担任に相談する。 参考書などは、何度か模試を受けた後に先生に推薦してもらっても遅くないでしょう。 医学部用の勉強をしていれば、他学部受験にも応用が利くので、努力は無駄になりません。
なるほど:2
塾に行くお金がなくて、入学金や授業料を納入できますか? 国立大学でも、 入学金282,000円 授業料535,800円/年 のお金がかかります。 入学手続~授業料前期分の納入で、549,900円ものお金が必要です。 日本学生支援機構の奨学金はほとんどの場合6月か7月に初回振り込みだから、入学手続時には間に合いません。 と、それは何とかクリア出来るとして、医学部のどの学科を志望しています? 六年制の、医師になるための医学部医学科の話ですか? 四年制の、看護師、理学療法士、作業療法士、臨床検査技師、診療放射線技師になるための医学部保健学科ですか? もしも医学部医学科の話なら、今日学校に行ったら担任の先生にあなたの通う高校からは、年間平均何人ぐらいの生徒が医学部医学科に入学しているか訊いてみてください。 下手したら、創立以来一人も居ない、という場合もありえますが。
こんばんは。 現状からすると厳しいという意見が多いかもしれませんが、3年間もあれば努力と勉強の仕方次第で旧帝大医学部は可能だと思います。 数学の参考書については、解法習得とマクロ視点訓練の2種類に大別できます。野球に例えれば、素振り・ノックで基礎を作った後に練習試合をするみたいなものです。 要は、問題の解き方をマスターする段階と、それらを複合させたり、より深く突っ込んだ問題に対処する訓練の段階です。 旧帝大医学部を見据えると、 第一段階の参考書は、基礎問題精講・一対一。 第二段階は、新数学スタンダード演習・新数学演習。または、プラチカ・やさ理・ハイ理。 ここまでやれば、数学を得点源まで持っていけます。 もし数学が苦手だったり、ボーダーを越えれば良いということであれば、新スタ演またはプラチカまででも大丈夫です。 また、弘前レベルであれば、第二段階はプラチカだけで大丈夫でしょう。 青チャは辞書代わりに使えます。 では、数学の勉強法として、どうやったら伸びるのかということもアドバイス出来ればと思います。 数学の到達点は、問題に対する解法(注:答えではなく)が頭に思い浮かび、しっかりと記述できるということです。 それまでのプロセスをよく学習法と言ったりしますが、簡単です。「理解・再現・反復」です。 まずは問題を解いて、解答を見るわけですが、合っている問題はよいとして、間違っていたところは解答の一行一行を丁寧に理解すること。これが第一です。 次に解答は一行一行がただ羅列されているわけではなく、流れがあります。また、なぜその解答になるのかという肝があります。 その流れが頭に中で再現できるかどうか、また解法の肝が明確な理由を持って言えるかどうか、これが第二段階です。 最後はそれを何回も反復して、自分のものとするわけです。 ここまでして、その問題の内容を習得したと言えると思います。 もう一つは別の側面として「マクロな視点」も大事です。要は別解を導き出すことです。 例えば、数と式の分野の問題であれば、因数分解の公式を使って解くとか、その分野だけの公式を使って問題を解くと思いますが、視点を変えてみれば、そういう問題も数列の三項間漸化式の考え方を使って解けたりするわけですよ。 こういう視点を常に持っておくことが大切ですね。そうすれば数学が得意になっていくと思います。 問題集で別解を見つけたらガッツポーズ出来るような人になってください笑
通りすがりの医専の講師です。 上で指摘のある大学について、少なくとも「一般入試」の「現役合格」に関しては、 「偏差値は50の高校」が「公立」ならば可能性はゼロです。ゼロは何倍してもゼロです。 なお、私立であれば学校ぐるみの有形無形の支援があるので不可能とまでは言えませんが(極論すれば学校の授業で1人だけ隔離してくれるところさえあります)、公立の場合例外規定が認められないためどうにもなりません。 もっとも、最終合格については可能性はゼロではありません。一応勝利の方程式は描くことが可能です。 1.最初から浪人を視野に入れる。 例えば弘前大のエリアにある青森県偏差値50の青森中央高校からであれば、そもそも国公立大の理系一般入試に合格者が出ていません。数3や物理に至っては授業が成立する(人数的な意味で)かさえ微妙なのです。ですから学校の時間はすべて内職にあてます。欠席は面接で突っ込まれるのでだめとなると学校にいる時間がすべて無駄ではなから非効率になり、最初からハンデがあるので全くお勧めできません。 2.推薦・地域枠を目指す。 現実的にはこれが唯一解でしょう。学校で学年トップをキープし、部活もやりつつセンターだけ最低点をクリアして滑り込むのを目指す。二次試験がないため、一応最大のネックたる数3は回避できます。やるべきことは青チャートではなく、学校の授業を真面目に聞くことです。とにかく学校を活用してそこに活路を見出すしかありません。 いずれにしても、今の高校でトップになることが最低条件です。健闘を祈ります。
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