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電気工事士の資格と電気通信主任技術者の資格では行う仕事にどういう違いがあるのでしょうか?これから勉強するため全くわからないので教えてください
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電気工事士は電気工事をする人 電気通信主任技術者はNTTなど局の中の機械を工事するのに指揮する人 ちなみに、工事担任者は、現場や一般家庭工事での通信工事をする&現場の指示が出来る人 簡単に言うとこんなイメージです。
①・・・電気工事士はもっぱら「配送電関係の工事」が出来る資格でしょう。 電気需要場所の電気工事の施工です。 ②・・・電気通信主任技術者は「電気通信ネットワークの工事や維持及び運用の監督責任者」という事です。 勉強して資格を取るのなら「監督責任者に成れる電気通信主任技術者」の方がよろしいかと。 工事士より監督者の方が良いのでは。
電気通信主任技術者とは電気通信事業法で定められ、電気通信設備の工事、維持及び運用に関する事項を監督させるため、電気通信事業者によって選任した責任者(総務省の所管)。 一都道府県に一人いればすべての事業所を兼任できる資格なので需要がほぼありません。 電気工事士とは電気工事士法で定められ、電気工事に従事する場合には必ず必要となる資格(経済産業省の所管)。基本的に一般用電気工作物の工事には第二種、500kW未満の自家用電気工作物の工事には第一種が必要となります。 従事する作業員すべてが保有していないといけない資格ですので、需要はあります。
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