解決済み
宅建資格、挫折しそうです。権利関係をどうやって勉強すればいいのでしょうか?私は宅地建物取引士の資格取得を目指し、3月から勉強をしているものです。 FP2級を取得し、さらなるステップアップとして宅建を目指すことにしました。 現在は権利関係というところをやっています。 はっきり言って、あまりにも難しくて難しくて勉強が進みません。 なめてかかっていたわけではないのです。しかし、こんなに難しいとは思いませんでした。 4月に入って権利関係をやり始めましたが、もう4月も下旬。時間だけが過ぎて頭になかなか入って来ません。 自分の不甲斐なさに落ち込む毎日です。 とはいえ、「権利関係」でいつまでも止まっていては、せっかく頑張った「宅建業法」も忘れてしまいそうです。 どうすればいいでしょうか? 「権利関係」を捨ててしまえば、まず合格は見込めません。さらに、追い討ちをかけるように「法令上の制限」「税・その他」という分野がその後に控えています。 本番まで時間はありません。だけど絶対に合格したいです。 「権利関係」はどう勉強すればいいのでしょうか? また、「権利関係」は無理して勉強せず、他の分野で点数を稼ぐというのはアリなのでしょうか? ご教授願います! (なお、独学で勉強しています。独学以外の勉強法は考えておりません)
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FP2級をやった要領で良いと思います。 忘れるのは、繰り返しが足りないから。 で、忘れる前に繰り返す。 学習→翌日復習→3日後に復習→1週間後に復習 →1か月後に復習→・・・ 繰り返す事によって、 身体が生きて行くのに覚えなきゃならない重要な事と認識すれば 覚えられます。 勉強方法なんて、何でもいいです。やるだけ。 読むのも、書くのも、覚えるまでやるだけ。 分野別にどうのする必要はない。 逃げの言い訳に過ぎない。 受かりたいなら、 何より優先してやる事。 知恵袋で質問してる時間があるなら 問題を解く! H19宅建合格 H22FP2級個人資産合格
なるほど:4
「権利関係」は無理して勉強せず、他の分野で点数を稼ぐというのは、絶対に『ナシ』です!! ご存知とは思いますが、宅建の民法は、論文を書くことも専門用語の記述も一切ありません。 それ故、何度も何度も繰り返しわかるまで精読・熟読し、原則と例外をしっかり覚えたら、過去問をやってみてください。 文字数が多く、普段の生活では使わないような難解な表現でも、しっかり読み、図を書いたらたいしたことではないことに気付くはずです。 また、必ず合格したいなら、解答用紙の左側も右側も目標を20/25くらいに設定しないと去年のように合格点が37点という高得点の場合、対応できません。 その場合、どの分野を捨てるか?考えたら、ちゃんとやっても満点は難しい権利関係を捨てるという選択肢は無いですね。 そして、民法、宅建業法に限らず、東大・京大、旧帝大、国立大医学部卒の優秀な人間でもない平凡な人なら、たった1回で理解&暗記しようと思わないことが大切です。 しかしながら、実際には2回から10回も読めば、ほとんどの問題が四択の正誤判定問題である宅建なら十分、見て・読んでわかればいい程度の暗記で対応可能です。 もし、忘れそうになったら、また繰り返し読み込めばいいだけのこと、クヨクヨしてボ~っとしていると時間だけが過ぎ、ザルで水を掬うのと同様に試験で使える知識はほとんど身に付きません。 当然、テキストの欄外にある専門用語の解説にも目を通し、とにかく権利関係なら『原則』&『例外』はしっかり暗記するまで読み込むしかないですね。 そして、法令上の制限は、テキストに表で説明してあるものを重視し、特に、「~以上」、「~以下」、「~を超える」、「~未満」に着目して、何度も目を通せば覚えられます。 頑張って!
なるほど:2
お疲れ様です。 権利関係は膨大なので、くじけてしまいそうになる気持ちもわかります。 民法に限定すると、財産法と家族法では勉強法もだいぶ変わってきます。 財産法は条文・判例とともに基本的な考え方を押さえるべきです。 家族法はもっぱら作業として暗記するといった側面が強い気がします。 宅建士の試験は10月なので、今からでも十分に間に合います。 過去問でよく問われた分野から優先して覚えていくといいと思います。 最後まであきらめずにチャレンジしてくださいね。
宅建試験に合格するためには、権利関係分野で、14問中7問以上を正答しないとなかなか合格は難しいですね。 しかし、一番難解な分であるのは確かです。 権利関係は、暗記分野ではないので納得して理解することでしか得点を取るのは難しい分野でもあります。 時間はかかりますが、1問1問を徹底的に納得するまで調べ上げて理解していくしかありません。 いくらテキストや解説を眺めていても理解は難しいと思います。 ネットで事例や説明がたくさん書かれていますので、それを1問づつ潰していくしかありません。根気が必要です。 この分野を克服しなければ、宅建試験はいつまでたっても克服はできません。
なるほど:1
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