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弁理士か研究者かで迷ってます

弁理士か研究者かで迷ってます自分は将来上記のどちらがいいかなぁと迷ってます。 性格的には ・数学を例とすると、どちらかというとあたらしい公式とかを習うのが好きで、入試問題など(といっても難関大とかの思考力を要する問題)はあまり好きではありません(練習を積み重ねて、何とかできるようにもなりましたが)。 弁理士と研究者も数学の例のように、似てるかなぁと思っておりますが、 弁理士はやはり日々新しいこと(先端技術とか)をどんどんと学んでいくみたいなことを聞いたのですが、あってるのでしょうか? 一方、研究者は好きな分野の研究もできないことが多いのと、給料もいまいちだし、研究だけじゃなく事務仕事もしなくちゃいけない(研究者って一日中研究してるイメージがあったんですが)と聞きますので・・・ でも理系の自分は研究者というのにも少しあこがれてます。もちろん弁理士も好きですが。 どちらのほうが自分に向いてるのでしょうか? どちらかを選ぶ参考にさせてもらいたいです。 特に弁理士はやはり日々新しいこと(先端技術とか)をどんどんと学んでいくみたいなことを聞いたのですが、あってるのでしょうか? というところを答えてほしいです。ここが自分の選択を大きく動かす点だと思います。 わがままばかりの長文すみません。回答よろしくお願いします。

補足

別に事務仕事は嫌いではないのです(これは避けれないとは思います)が、それでも研究者になっても半日ぐらい事務仕事って・・・ほんとに研究者って言えるの?って思えました。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    事務仕事が嫌ならば、どちらも向いていないと思いますよ。 ----------------------------------------- >それでも研究者になっても半日ぐらい事務仕事って・・・ほんとに研究者って言えるの? あなたは研究者になりたいのですか?それとも実験をしたいのですか? てっきりあなたは学部3年以上かと思っていましたが、高校生だったのですね。 最近の研究は1人ですることはなく、ある程度のグループでやることが多いです。 全員が頭を使える人を用意しようとすると、コストがかかります。 (10人のグループで全員教授の給料を払うと高くつきます) そのため、頭を使う人と、手を動かす人は能力に応じた分業になります。 (上の例だと、1人の教授、1人の准教授、1人の助手、7人のテクニシャン、学生、院生) 実際に手を動かす時間の割合は、教授が0、准教授で数割~半分、助手で半分~7割程度、テクニシャンでほぼ全てでしょう(あくまで目安です)。 この場合、研究者と呼ばれるのは、助手以上です。 テクニシャンは指示通りに実験をしますが、研究者とは呼ばれません。 教授は、週数時間の講義、講演会、論文執筆、研究費獲得のための書類作成、研究室のテーマを進めるために准教授以下に指示、次のテーマの(机上)探索などが仕事になり、自分で手を動かして実験することはほとんどありません。これは、企業の部長クラスでも同じでしょう。 あなたは、この教授は研究者ではないと考えているのですか? そうであれば、あなたが考えている研究者はテクニシャンのことでしょう。

    なるほど:1

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