独学短期一発合格上等ですよ! 宅建は、管理業務主任者試験よりは難しいと思いますが、マンション管理士試験と比べたら、試験範囲がテキスト1冊程度と狭くかなり簡単です。 また、予備校や通信で勉強する人もいますが、お金&時間を節約して一発合格したいなら短期集中の独学がおススメです。 なお、宅建のテキストはどこの本屋さんにでもあるので、自分で見て読んでわかりやすいもの、自分に合うものが一番です。 そして、宅建の勉強にあまり時間を使いたくないならテキスト1冊&年度別過去問集の2冊に絞るべきです。 なぜ年度別か?といえば、本試験同様実際に2時間で解くことにより試験の時間配分を体得できるだけでなく、試験レベルを逸脱している問題や知らなくてもいい無駄な知識が多い模試の受験にかけるお金と時間を節約できますし、宅建独特のマークシート式試験の特性、つまり、正解番号の個数や配列等を分析することで、実際の試験中、見直し時間に効力を発揮します。 それと、半年とか300時間以上もの無駄に長~い時間を使ってダラダラやるくらいなら、2週間から1ヶ月に集中して、自分で試験問題と選択肢の内容を理解できるようになるまで、短時間で大量に何度も何度も繰り返した方が試験に使える(正解の肢を見切れる)精度の高い記憶・知識としてアタマに残ります。 例えば、1ヶ月前や3カ月前のランチ、何を食べたか覚えていますか?曖昧な記憶しかないですよね!? 試験において選択肢の見切りを迷わせる曖昧な知識は、本当にゴミ同然、はっきり言って要らないです。 正解の選択肢を見切れる正確な知識をいかに多くアタマに入れられるか?で、合否がわかれます。 宅建が現行制度の試験になって以来、平成29年までの合格最低点は36問、ところが、去年は37問、しかしながら、計算問題もなければ、比較的難しいとされる個数問題(正しいものはいくつあるか?等)が3問と組み合わせ問題が1問しかありません。 宅建のほとんどの問題は正誤判定問題(正しいものはどれか?等)であることから、知らない選択肢があっても消去法が使えるので、要は、問題文と選択肢を見てわかるようになればいいのです。
もう難しいから諦めましょうよ(´・ω・`)
はじめまして。 独学でも合格できる方はたくさんいるかと思いますが、法律系の勉強をしたことがなかった私には難しかったです。LECで基本的な内容の講義を受けて、昨年合格しました。 まず、数多くある選択肢から自分にあったテキストや過去問題集を選ぶことが難しいです。そしてそこから正確に内容を読み取り、試験に生かす(正答を導き出す)ことがまた難しい。。 質問者様が法律系の勉強経験がおありで、質のいい勉強時間を確保できるのであれば独学でも合格できるかもしれませんが、合格者約30,000~33,000人の中で完全な独学合格者は一握りのように思いますので、よくよくご検討されたほうがいいかと思います。 ご参考まで。
>やはり勉強は難しかったですか?(´・_・`) 〇「リクツを理解するのが難しかったか?」という意味では、たいして難しくはなかったですね。 〇「覚えるのが難しかったか?」という意味では、覚えなければならない量がとても多くて難しかったです。 >いまから勉強しようと思うのですが… 今から始めるなら、一発合格は十分可能です。 >独学でいけるものなのでしょうか… いけます。→宅建用のテキストは、数ある国家試験用テキストの中でも、「わかりやすさ」と「値段の安さ」において突出しています。そのことから考えると、理解の点において、独学で学習しても大きなカベはないだろうと思います。 受験者の少ないマイナー資格の場合、独学で学習するしか方法はないのですが、学習するにしても、わかりにくくて値段が高い、協会が出版した1種類のテキストしか選べない…なんてことが(ふつうに)あります。 それに比べると、宅建では、内容がわかりやすく、手ごろな値段のテキストが各社から出版されています。→独学者にとって、これはとても有利な環境です。 この「テキスト」と「分野別の過去問題集」を用意すれば、独学でも十分にやれると思いますよ。 ご健闘をお祈りします。
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