動物業界経験者です。 <ペットシッターの仕事について> 個人で開業されるか、ペットサロンやペットショップに勤められるかのどちらかで違うかとも思いますが、おおよそ以下のような内容です。 お食事のお世話、トイレの片付け、お散歩(犬)、遊んであげる、お薬の投薬(病気があるペットの場合)、歯磨きやブラッシングなどの日常ケア、飼い主さんへの対応(ペットの送迎や接客はもちろん、お預かり時のレポートを作る・LINEなどで写真を送る・・など) 猫やペットが多数いる場合には、店舗や自身の自宅でなく、鍵をお預かりしてお客さまのご自宅へ伺ってこれらのお世話をします。 <大変なこと> 命を預かるので、覚悟は必要でしょう。(散歩のとき逃してしまったり、事故で亡くなる・具合が悪くなるなどの場合は自身の責任で対応する必要があります) もちろんシャイなペットには嫌われたり噛まれたりすることがあるでしょう。その場合も、愛と責任を持って対応できるか、より理解するためにしつけや行動などを勉強できるかが問われるでしょう。 ペットの飼い主さんには癖のある方もいるので、柔軟な対応ができるか。また、旅行などで預ける方が増えるので、一般的なお休みの時期(土日、連休、GW、お盆、年末年始)に集中します。逆をいえばあなたはその時期稼ぎどき、お休みがとれなくなります。お友達と予定を合わせることが難しくなるかも。 <お仕事に就くには> 特別な資格は必要ないですが、個人で行う場合 県や市へ動物取扱業者の届け出が必要です。飼い主さまに安心してお預けいただくために、愛玩動物飼養管理士やドッグトレーナーなど何かしらの動物資格があったほうが有利です。(でないと、お客さんがつかないと思います) ペットサロンやペットショップに務める場合も、シッター専任では募集が多くないため専門学校でトリミングやドッグトレーニングを身につけた方が就職しやすいと思います。 ご参考になれば幸いです。
動物を扱う仕事で生計を立てるのは なかなか厳しいです。 ペットシッターが、一時預かりなのか ホテルまで入るのか、しつけをするのか、 それはやっていらっしゃる方に寄ると 思います。 ただ、需要は限られてくると思います。 それより、動物を扱う仕事で「噛まれないか」は愚問です。噛まれたり、引っ掛かれたり、 押し倒されたり、生傷は耐えません。 「勲章」と呼んでいました。 勲章が増えて、扱いに慣れ、勲章が減ります。 が、やっぱり噛んでくる子はいます。 噛まれたくないなら、仕事にするは まず無理です。 「愛犬家」「愛猫家」で良いと思います。
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