解決済み
WEBデザイナーのポートフォリオ提出について。未経験でWEBデザインについて勉強しています ポートフォリオがないと就活できないと思うので制作し始めようと思うのですがいくつか質問があります 1、WEBデザイナーのポートフォリオは自分のポートフォリオサイトを制作して、そちらのサイトに自分の作った架空のお店などのサイトをアップしていくという認識でよろしいでしょうか。ということは、ドメインやサーバーの契約が必須で多少お金がかかるということですか。 2、WEBポートフォリオと紙のポートフォリオ両方を制作してとよく書かれていますが、紙のポートフォリオとはWEBポートフォリオをただ印刷してファイルにまとめればいいんですよね? 3、ネットで3日で紙のみのポートフォリオを作成する方法が載っていました。シンプルでおしゃれな要素の少ないようなホームページの見た目だけイラレやフォトショでチャチャッと作成して、印刷してファイルにまとめていましたが、紙のみだし、そんなもので受かることはあるのでしょうか?未経験で勉強し始めたばかりでしたらまだちゃんしたものは制作するには時間がかかると思いますが、そういう簡単なポートフォリオと熱意でWEBデザイナーを目指せますか? 私も勉強を始めたばかりです。スクールの体験に行ったらフォトショ、イラレの基礎から始まり、半年かけてポートフォリオサイトを制作すると言ってました。半年後にポートフォリオを制作し終わって就活なんて遅いなと思ってしまします。そもそもWEBデザイナーって本当に見た目のデザインしかできなくても受かるものなんですか?コーディングは必須だと思っていいました。 皆様お忙しいと思いますが、どなたか答えていただけたら嬉しいです(^^)
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採用活動に向けての【ポートフォリオ】ということで間違いないでしょうか? 当方、WEB制作会社を経営してますのでその経験からお伝えさせていただきます。 ■1.WEBデザイナーのポートフォリオについて おっしゃる通り、ご自身で作成された架空のお店などのサイトをアップするので構いません。 その際ですが、 ・かかった期間 ・制作した時期 ・どのような思いでそのサイトを作成したか(ターゲットやそのサイトをみてユーザーにどのような印象を与えたかったかなど) を書いておくと、採用担当者に対して強くアピールできますよ。 また、WEBデザイナーとは、幅の広いデザインが試されるので、 サイトだけではなくバナーや写真、イラストなども上げてください。 ■2.印刷したポートフォリオについて 多くの場合、コーディングなどを見ることもあり、あまり紙でみることは少ないですが 紙のポートフォリオもあれば、面接がスムーズにできて役に立ちますね。 その際も、『■1.WEBデザイナーのポートフォリオについて』でお伝えした ・かかった期間 ・制作した時期 ・どのような思いでそのサイトを作成したか(ターゲットやそのサイトをみてユーザーにどのような印象を与えたかったかなど) ファイルの右がデザインで左が補足情報にするなどして このあたりを忘れずにつて加えましょう。 ■今後の就活について 現状、WEB業界は人手不足とは言われていますので半年努力すればある程度就職は見込めると思います。 WEBデザイナーは見た目を納品するのではなく、 報酬の代わりにそのサイトを通じてお客様に利益を得る道具を納品する仕事なので、 その違いをわかった上でスクールに通えばいい結果に結びつくと思います。 また、WEBデザインとコーディング両方できた方が片方できるより圧倒的に就職は有利ですし 将来的なことを見据えると、学校で学ばれる範囲はマスターしておいたほうがぐっと将来を考えても有益です。 最初からコーディングを諦めないでがんばりましょう。 就職活動がんばってくださいね。
▼自分のサイトを制作して、そちらに自分の作ったサイトをアップという認識 OKです。 ▼ドメインやサーバーの契約が必須で多少お金がかかるということですか。 そうです。探せば無料レンタルサーバーなどありますが、素人っぽく見えるのでお勧めしません。 ▼紙のポートフォリオはWEBをただ印刷? 違います。グローバルナビとか前のページに戻るリンクとか紙面で不要なものを非表示にして紙用のデザインを作成する必要があります。メディアクエリーでprint.cssなどを適用すると良いでしょう。 ▼3日紙ポートフォリオで受かる? 可能性はゼロでは無いですが受かる確率はかなり低いです。なぜ可能性があるかと言うと、デザインとコーディングを分業している会社もあるからです。なぜ確率が低いかと言うと、分業する様な会社はデザインもコーディングもそれぞれプロとして一人前である事を求めるからです。 ▼簡単なポートフォリオと熱意でWEBデザイナーを目指せますか? 幾ら熱意を語っても簡単に作ったポートフォリオが全てをぶち壊すでしょう。 ▼見た目のデザインしかできなくても受かる? 2個前の質問と同じですね。ビジュアルデザインだけで受かるには相当デザインセンスが良く無いと無理です。しかし最初からデザイン出来る新人なんて一部の美大卒くらいで、そういう人材は大手企業に流れます。一般の企業ならデザインは下手でもまずはコーディング要員としての採用はあり得ます。そういう意味でコーディングは必須と言えるでしょう。
1、当然ながら維持費は掛かります。 認識は間違ってないですが、その心意気だとライバルに負けてしまいます。もっとも、誰でもとりあえず採用するような会社なら受かるかもしれませんし、新規から教育する気概のある企業なら熱意でなんとかなることもあるでしょう。 まず展示場なのでそのウェブサイト自体がJQueryなりJavaなりで固めた、普通なら重たくて実用性があまりなさそうなくらい技術と美術を懲り固めた、またはそうとうデザインセンスのあるサイトになるはずです。 展示する作品は、できれば実際に使用されたものが好ましいです。どちらかというと「これができます」はサイトそのもので、「これをやりました」を作品集に載せます。ただしそれがないなら仕方ないです。出来る限りやりましょう。 2、 その認識でも間違いではないです。一応紙に落して持っておくと有利なこともあります。 ウェブの他に主要作品があるならそれぞれ別途コピーしてファイリングします。ついでにいつどこで何に使ったサイトなのか、場合によっては制作期間や使用言語なども書くとよいかもしれません。紙では動作しないので、その点を簡単に数行で補足します。 3、 熱意とは作品のデキそのものとあなたの面接での態度です。もちろん仕事が出来ることが分かってから、人間性に問題がないなら受かるという順序ですので、仕事ができないなら面接するまでもありません。 もちろん、自社で育てていくという気概がある奇特な企業があるなら別ですが、大体は実力優先で採ります。 パっと作ったサイトで受かるとしたらブラックか教育をしたい企業どちらかで、即戦力が欲しい大多数の企業は採りません。 もちろんシンプルでもセンスが良かったり、あるいは気の利いた機能でもあれば別でしょうが、大抵はどれくらいコーディングができるか、どれくらいJavaなりのプログラムの知識があるか見たいです。正直なところ、実績もないなら3日で作れる作業の要因を確保したいなら、外注したほうが安いですし質も良いです。 とはいえ今のところ人不足なところも多いので、質のいいサイトを作るセンスより、多少のブラックでも仕事や内容が好きで文句言わず続けてくれる、納期に敏感で間に合わせてくれる人材を優先することがあります。あなたの熱意(多少の苦労はむしろ好物と思うなど)があれば、欲しい人材に早変わりすることもありえます。
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